CV:石川界人
概要
京都寺町三条のホームズの準主人公の青年。京都大学の大学院生で小説の1巻の時点では鑑定士見習い。22歳。
『ホームズ(家頭の英訳)』の愛称を持つ切れ者で、目で見た情報を処理する速度が異常に早く「相手の心を読める」と言われるほど。
美形で物腰柔らかく、品行方正だが自他共に認める表裏の激しい性格。
真城葵曰く『いけずな京男子』。
生まれも育ちも京都で、普段は敬語だが感情が高ぶると京都弁が出る。
古美術と京都に関する膨大な知識を持っていて地元愛が強い。
関連項目
地下鉄に乗るっ(小説「太秦荘ダイアリー」第2巻でゲスト出演)