帝国海軍

あらすじ 攻撃開始より１時間半、何百機の敵の急降下爆撃と雷撃機の攻撃を受け続けた艦娘・大和だったが、１４時過ぎ深手を負って倒れた・・もはやこれまでと思った大和は雪風を呼び寄せた 「・・・雪風、私はもはやこれまでです・・あなたたちは生きて日本に帰りなさい！」 「そんな・・いやです！」 「なりません！これは命令です。残存部隊の指揮はあなたが取りなさい」 「・・・・わかりました。雪風、戻ります」 「お願いします・・雪風、一つ願いがあります。私を一番砲塔まで連れて行きなさい。米国機動部隊に帝国艦隊の将の死に方を見せてやります」

自分たちは作戦に参加しないはずだったにもかかわらず、不定見で無計画な上層部の指導により力不足な彼女を待ち受けていたものは・・・ なお、第三艦隊が戦場に到達した時点で第二艦隊は、旗艦愛宕、摩耶を沈められた上に、武蔵が敵の集中攻撃を受け落伍し、一時避退していたのである

深海棲艦に包囲された沖縄へ、出撃を命令された防ノ岬組の事を書かせてもらってます。（主に大和ですが） 艦これ本編の設定も大幅に変えているので、艦これファンの皆様は少し違和感を感じるかもしれませんが、ご容赦下さい。 注意 実際の史実通り、艦娘が沈没しています。 作品を読んで頂いていく中で、それら艦娘の轟沈表現がでます。 以上を踏まえてお読み下さい 素人投稿ゆえ、広い心で読んで頂けたら嬉しいです。

　６９年前の本日、“戦艦大和”は“天一號作戦”遂行中九州坊ノ岬沖、北緯30度43分17秒 東経128度04分00秒の地点で米海軍による集中攻撃の結果撃沈されました。 　従って今回は一寸した架空戦記ＳＳ仕立てにしてみました（今更“天一號作戦”の是非を論じても所謂戦後ニッポン人の傲慢以外の何者にもならない上、詮無き話ですしおすし） 　最後に６９年前の本日、志半ばで九州坊ノ岬沖の海底に沈んだ大和、矢矧以下４隻の艦艇と３７２１柱英霊のご冥福を衷心より祈念致します。

もし、あのキャラの金剛を使うとしたら、戦艦（高速戦艦）時代の金剛より、３本マスト時代（巡洋戦艦時代）の金剛の方が相応しいんじゃあるまいか？

深海棲艦に包囲された沖縄へ、出撃を命令された防ノ岬組の事を書かせてもらってます。（主に大和ですが） 艦これ本編の設定も大幅に変えているので、艦これファンの皆様は少し違和感を感じるかもしれませんが、ご容赦下さい。 注意 実際の史実通り、艦娘が沈没しています。 作品を読んで頂いていく中で、それら艦娘の轟沈表現がでます。 以上を踏まえてお読み下さい 素人投稿ゆえ、広い心で読んで頂けたら嬉しいです。

艦娘・・まあ、艦これに出てくるあれである。戦うことの意味を知る者しか見えないようだ。なお艦が沈んだ時がその時がこの世から消える時である 登場艦娘 空母瑞鶴・・・第三艦隊旗艦、歴戦の正規空母、双子の姉と可愛がってた妹を失った事によりこの戦争の行方は決したと内心感じてるようだが・・・ 軽巡洋艦大淀・・・前連合艦隊旗艦、今回が初の実戦である。正直言って指揮官としては相応しくないと思ってる 防空駆逐艦・秋月・・・歴戦の防空駆逐艦、眼鏡娘、短期間で姉妹を失った経験から部下に対しては大変に厳しい 航空戦艦伊勢・・・艦娘としては最古参の一人（若い娘からは、ばあさんと呼ばれてる）が前線に参加するのは今回が始めて、酒にはかなりうるさい。三式弾とロケット弾に自信あり 航空戦艦日向・・・・第４航空戦隊旗艦、伊勢の妹、艦娘としては最古参の一人、伊勢と違い、航空機を取られたこと、対空射撃能力が不足してる事に不安あり 防空巡洋艦・五十鈴・・第３１戦隊所属艦、艦娘としては古参にして歴戦の勇士、口の悪い一部の艦娘におばさんと言われてる、「私は名取や長良みたいな死に方はしないし、させない！」が口癖

１１月２１日、台湾沖で敵潜水艦の攻撃で沈められた艦娘とかってそれに乗っていた水兵との物語です。４０年後、かって艦娘が占った通りビッグマンになった男は艦娘の霊と台湾沖で会う

深海棲艦に包囲された沖縄へ、出撃を命令された防ノ岬組の事を書かせてもらってます。（主に大和ですが） 途中で小説のデータが消えてしまい、4月7日に間に合わず、とても悔しいです。 艦これ本編の設定も大幅に変えているので、艦これファンの皆様は少し違和感を感じるかもしれませんが、ご容赦下さい。 注意 実際の史実通り、艦娘が沈没しています。 作品を読んで頂いていく中で、それら艦娘の轟沈表現がでます。 以上を踏まえてお読み下さい 素人投稿ゆえ、広い心で読んで頂けたら嬉しいです。

人物紹介 釘宮彦之丞（クギミヤ・ヒコノジョウ）　1905〜1988 三等水兵で水瀬と海兵団同期、七番副砲のお隣の九番副砲で砲員を務める。明治３８年、鹿児島県・鹿屋町の地主の三男として産まれるが、土地を分けてくれる見込みもないし、学校の成績もよろしくないので、親の知人の口利きで水兵になった。この男の曾孫と水瀬の末の孫娘が後に切っても切れない関係になるのは別の話である。

連合艦隊の目論みは、第二遊撃部隊こと西村艦隊の全滅と戦艦武蔵の喪失という悲劇はあれど、ほぼ目論み通り進行していたのだが・・・・ ２４日・19：00　シブヤン海での出来事 数えきれない魚雷と爆弾を喰らった武蔵は最後の時を迎えようとしていた 「加藤、貴様も早く降りろ」 「そんな、艦長、私も残りますよ・・・」 「バカ、副長である貴様以外の誰がこの戦闘の一部始終を上に報告できるんだ。艦長命令だ・・降りろ！」 「わかりました、猪口少将、加藤大佐、艦長命令により艦をおります！」 「了解した・・だが、少し待て、俺はこのメモに今度の戦闘についての俺の意見を記した。これも持っていってくれ」 加藤副長が去り、トップには誰も居なくなった。さて、もういいかと猪口が床に座り込もうとした時、一人の少女・・上半身火傷と傷だらけな上に爆風で髪を吹き飛ばされた上に、機銃掃射等で顔面の皮が全部めくれて、片目も潰された凄まじい姿だ・・・がそこにいるに気がついた 「猪口艦長ですね・・・・」 そこにあるモノ・・艦娘・武蔵は咳き込んで血を吐きながら呼びかける 「そうだ、俺だ・・・武蔵、すまんな、俺の腕がナマクラだったせいで、お前をこんな姿にしてしまってよ・・お前も大和と一緒に戦いたかったろ？」

　今から70年近く前に起こった高知県沖にたたずむルクル島内での連続人身失踪事件の真相を調べるために島内に散見される案内表示に沿って、客観的な証拠物件や方程式、忌わしい過去を語る老人の話、事件を担当した当時の記者の息子と事件の概要が保管されている村の博物誌館でボロボロになった当時の取り調べ書類のコピー、どこかの扉をあける古びた鍵、小説に登場する実在のキャラクターたちへの質問等を通して、事件の真実へ迫る推理ゲーム。 　ランダムに選ばれた男女10人組30名までのチームで推理ゲームに参加してもらいスタッフが渡す島のアバウトな地図と方位磁石とボールペンを便りに、約二日間のオリエンテーリングツアーに参加して頂く。島に一つの宿、島に一つの飲み屋、そしてスナック、ある時間帯だけゲームの主人公になり事件の真相を探る究極の体験型推理ゲーム。自分たちがライトノベルの主人公になって調査していく内にいろいろな事件が勃発し、翻弄されるエモーショナルドラマも用意されています。 　島民に伝わる都市伝説の語り部が夜な夜なおとぎ話をするイベント、巡査長が70年前の事件を演技たっぷりに話したり、突然、ゲーム参加者の取り調べを始め、どこまで真実に迫っているのか尋問したり、ゲームなのか、実際起こっているのか分からなくなるようなイベントが盛り沢山。トライアルシートは5枚渡し、提出するのは3枚まで絞り込み、最終的に事件の背景と真実を一組ずつ代表が発表して、スタッフが最も真実に近かったグループ2組を優秀賞、準優勝に選び、他の参加者には参加証を授与する。スタッフからは真実は永遠に告げない。これは第二弾へつなぐための伏線になり、参加者たちは、まだ自分たちがミステリーライトノベルの入口に立っただけだと言う事を知ることに。 　このゲームが始まるのは2011年夏から、実際に高知県沖に存在する島をベースに作り上げています。「ルクル島」で参加者がこのミステリー第一弾を完結させてください。７月までの残り３章が事件を解くカギになるでしょう。片時も目を離さずこの物語の行く末を見守っておいて下さい。現地ではスタッフがご案内しますが、島内ではお盆の時期と重なり、キーワードは、龍神、開発、観光、マリンダイバー夏祭り、光の塔、神社、イノシシ神、大戦後の廃墟、ルミノダイン、神隠し

今回、初めて艦これの二次創作小説を書かせていただきました。 実際の史実を参考にして書いています。 深海棲艦に包囲された沖縄へ、出撃を命令された防ノ岬組の事を書かせてもらってます。（主に大和ですが） 艦これ本編の設定も大幅に変えているので、艦これファンの皆様は少し違和感を感じるかもしれませんが、ご容赦下さい。 注意 実際の史実通り、艦娘が沈没しています。 作品を読んで頂いていく中で、それら艦娘の轟沈表現がでます。 以上を踏まえてお読み下さい 素人投稿ゆえ、広い心で読んで頂けたら嬉しいです。

１０月２６日８時、敵に発見された機動部隊に敵の攻撃隊多数が接近してきたのだ 米国側の艦娘も出してみた・・もし米国サイドからやるとしたら、主役は空母エンタープライズになると思うが・・かなりキレたキャラにしてしまった。

『旧海軍ゆかりのグルメ』レシピ集http://www.kurenavi.jp/html/download_pdf/gurume_reshipi.pdfより 作ってみましたヽ(・∀・)ノ 私が作った手順とレシピですので一応『伊勢風』ということで(・・;) 表紙はその写真です。

大和とるなと長門の出会いを書いてみました。

やっとこさ、金剛来たので、こんなの作ってみた 登場人物 水瀬兵八郎（1905～1996） 明治３８年、京都府与謝郡加悦町の貧乏百姓の末息子として産まれる。村に残ってても先がないので、高等小学校（まあ、今日日の中学）卒業後は体のいい口減らしとして奉公に出るが長続きせず、戻ってきたが、周囲の人間の助けと当人の学校の成績がよかったことから、海軍の水兵募集に応募。見事合格し、呉の海兵団に志願兵として入隊、教育修了後、当人の希望により、巡洋戦艦・金剛に配属される。 後の水瀬財閥の創設者にして、水瀬伊織の祖父にあたる人物、後を継いだ剛三（先妻との間に産まれた二人は空襲でなくなったので、没落華族の娘との間の息子が継いだ）が言うに、昔のオーナー社長（本妻の他に別口がいて、その別口との間に水瀬姓じゃない連中が相当いた）そのものだったようだ。