星野輝子
ほしのきっこ
CV:上坂すみれ
超人課に所属する女の子。
普段は10代前半の女子中学生だが、一般物理法則をマジカルに逸脱する「魔法使い」と呼ばれる超人で、ウルからチャンネルセットの許可を貰い、魔法により「魔女っ子」(後述)と呼ばれる姿を変えることが出来る
「メテオテール」と呼ばれる魔法を使用できるが、変身前でも使用可能。
超人課のメンバーとして活動する時、魔女っ娘に姿を変えることが多く、魔法を使う際はバイト先や下宿先を追い出されないようにしていた。
天真爛漫、純真無垢な性格で、超人は人を助ける正義の超人であると信じている博愛主義者で、疑う事を知らず、最後まで信じようとする健気さを持つ一方、ドジをふんだり、おっちょこちょい面が多く、ウルからその事で注意や指摘される事が多い。
困っている人を見るとほっとけないお節介かつお人好しな面を持ち、任務よりも感情に動いてしまう事も少なくない。
自身をスカウトした爾郎に密かな好意を抱くが、彼を傍で支える笑美の存在に複雑な思いを抱く。
神化41年、ウェイトレスとしても働いていたが、事件を追っていた爾郎から協力を受け、事件解決後、強制的に超人課に入る事になった。
超人が起こした事件を解決しながら、爾郎を支えたが、次第に超人課の暗部を知るようになる。
神化47年では、20歳になり、超人課から離反した爾郎を追い、彼に好意を抱きながら、彼を追うことを決意する。
チャンネルセットにより輝子が変身した姿で、『東京の魔女』と呼ばれている。
髪の色が薄紫で服装が魔女っ子に相応しいファンシーな服になる。
移動の際はウルが変形したスクーターに乗って飛行する。
物語の重要に関わるもので、観覧の際は注意を。
ただの魔女っ子ではなく、別次元の支配者となるべき生まれた存在で、人間界で善行を積み、助けた人間と無自覚の内に契約を交わす事で、力を得る。
ウルから「姫」と呼ばれる事から高貴な方と思われるが、本人は知らないようで、その事を知っているのはウルと笑美の二人。
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