椿宗一郎

つばきそういちろう

漫画「ダイヤモンドの功罪」のキャラクター。

プロフィール

所属	戸田ワイルドキャッツ(リトル)
ポジション	ファースト(U12)
投打	右投げ両打ち
背番号	3(U12)
家族構成	弟2人 ※他は不明

※所属チーム名の初出は23年YJ44号付録のしおり。

概要

平井大橋の野球漫画『ダイヤモンドの功罪』のキャラクター。

初登場は第4話。

※以下、コミックス未収録のネタバレを含みます

人物

埼玉のリトルチーム『戸田ワイルドキャッツ』に所属し、チームメイトの瀬田数馬とともにU12日本代表に選ばれる。U12参加時は小学5年生。

U12チームではキャプテンを務め、3番打者としてクリーンナップの先陣を切る役割も担う。

小学生離れしたキャプテンシーの持ち主で、自分に求められる振る舞いもよく理解しており、瀬田とも地元チームほどには馴れ合わないようにしている。

良し悪し問わず綾瀬川次郎の影響を受けるU12チーム内で、キャプテン役を果たそうと努力する。

左目の泣きぼくろが特徴。U12では雛桃吾と並んで体格が良く、代表参加の際には坊主頭だったが、6年時の全日本予選の頃には髪型が変わっている。

勉強中には眼鏡をかける。

しっかり者で弁が立つものの、真面目一辺倒ではなく悪ふざけにも応じるユーモアがある。

克己心や責任感が自責につながりやすい反面、どんな経験も糧に前進しようとする強さも併せ持つ。

プレースタイル

対する投手に合わせて立つ打席を変えるスイッチヒッター。

打者用プロテクターを着用しており、プロ野球選手志望だけあって怪我の予防にも周到。

野手としては快足で巧みな捕球をし、格上相手の試合でも率先して投手を支える意思表示をする。

関連タグ

ダイヤモンドの功罪

瀬田数馬　綾瀬川次郎