概要
2004年、盧武鉉政権下で外務大臣(外交通商部長官)を務めた。
2006年に国連事務総長選挙に当選し、翌2007年に第8代国連事務総長に就任。
サウジアラビア除外問題について
この事務総長はアメリカのブッシュによって選ばれた事務総長であり、彼が中東への内政干渉をしなかった事でアメリカが好き放題にやれる結果となっていた。
特にサウジアラビアがイエメン侵略でブラックリストに入れられたのにいきなりサウジがブラックリストを入れたのを口実に国連から脱退するぞと恐喝されてブラックリストから除外した。
この結果、中東諸国から国連の信用が失墜し、韓国自体もアメリカの手先だと言われる始末となり、彼がアメリカの傀儡である事も世間に知らされるようになった。
尚、サウジアラビアはISIL支援国家の1つである。