概要
CV:花江夏樹
忌浜で医者として活動する女顔の美少年。自警団の団長を務める姉のパウーと暮らしている。
サビツキ患者の姉を治療するために非合法なキノコを使った治療薬を研究している。
左目を囲う黒い痣から「パンダ先生」と呼ばれ周囲から親しまれている。武器は弓矢。
性格は貧しい者にも分け隔てなく手を差し伸べる優しい性格で、物腰がやわらかで、貧しい人だろうが通りすがりの見知らぬ人だろうが、困っていれば関係なく手を差し伸べる。
気弱で頼りない面を見せるが、いざとなると敵に立ち向かえる強い心の持ち主でもある。
とある出会いがきっかけで赤星ビスコと相棒関係となる。
名前の元ネタは飲み物のミロと思われる。
[痣ができたきっかけ]
原作者の瘤久保氏のTwitterによると、ミロは最初、鼻もパンダにしようか迷ったとのこと。特に作中に言及はないが痣は生まれつきではなく、錆びてパニックになったパウーを沈めるために薬液を浴び、自らパンダ痣を作ったというバックボーンがある。