概要
(主に)女性のパンツ、水着などの縁の部分の布地をずらしている状態を表わす。衣服の縁は、ずれ防止等のために丈夫に縁取りされているが、このため皮膚・血管を圧迫するので、血の巡りを良くする為に無意識に指を挿入したりするのである。
この時局部が見えてしまう状況もしばしば見受けられる。
もちろん、意識的に行っている場合もあり、「見せてんのよ」的な使用法も多い。
種類
- 自分でずらして見せている・強調している
- 他人がずらして鑑賞している・加えて何かしら行為している
- 手を離したあとの状態
バリエーション
そのまま「して」いるものに対しては「ずらし挿入」と言うタグが付けられ、「着衣ファック」の一つのパターンとして扱われる。
放尿の際に、尿で下着を汚すことを防ぐために、股布ずらしで女性器を露出して放尿するのはずらし放尿と言うタグが付き、立ちションの場合も多い。
このような性質から、R-18にならざるを得なくなっている。
また、ブルマのようにハイレグ型の股布をずらす場合、もちろん形状が同じことからずらしたブルマの隙間から下着が丸見えの状態となるため「はみパン」が発生する。