花散里
1
はなちるさと
「源氏物語」の登場人物。もしくは同作品第11帖の巻名。
主人公・光源氏の父桐壺帝の麗景殿女御を姉に持つ。始めは源氏の「通い所」のうちの1人であったがのちに妻の1人となる。
名前は光源氏の詠んだ歌「橘の香をなつかしみほととぎす花散る里をたづねてぞとふ」に因む。
『源氏物語』第11帖の巻名としても用いられており、この巻は作中で最も短い巻となっている。
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