魈空
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しょうそら
原神の登場する空(男主人公)と魈の腐向けカップリング。
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不器用な、俺のアルファ
魈空です。オメガバ要素ぶっ込みたかったのに気付いたらエロい展開避けてました。 原稿始めてしまったので仕方ないね、気合いが続けば7月にFGOと原神で一冊ずつ出したい所存ですが……無理だったらごめんなさい。 取り敢えず日常で魈を好きって言いつつも実際不安しかない所に激重感情をぶつけられて対処出来ない空くんは可愛いと思います!ただの性癖です!! 追記 弊ワットの現パロ設定の魈は黒縁メガネ掛けてます 作者の性癖です2,882文字pixiv小説作品 - 原神_FGOパロシリーズ(ディルガイ、鍾タル他)
運命-始まりあるいは再会-(魈空おまけでディルガイ)
またしてもFGOパロ続編?です。FGOと原神両方知ってないとわからない不親切仕様。今度は空と魈の出会いのお話+ディルガイのネタ。前作→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15800770)前々作→(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15786183) ※原神のキャラ設定、ストーリー、世界観の独自・拡大解釈があります。 https://marshmallow-qa.com/kanamisaniwa?u こっそりましゅまろなんかおいてみたり…(紙メンタル)。もしよければ感想&リクエストなどいただけましたら舞います7,131文字pixiv小説作品 - 原神クロスオーバーまとめ
原神×名探偵コナン その2
原神×名探偵コナンのクロスオーバーの続きです。まさかの前回の小説が100以上ブクマされてて驚きました。ありがとうございます!! 今回はちょっとBL風味なので注意してください。 多分杏仁豆腐を食べたあと、魈くんは空の作った杏仁豆腐の方が美味しかったとか言うと思うんだ。 *** 今回の原神のイベントストーリーも面白いですね! アルベドの偽物?が気になるぅ(・ω・´)2,989文字pixiv小説作品 My Precious
2.7のアプデ前に書いたものです。なので今見ると解釈違いがすごいなってなるんですが、勿体ない精神であげてしまいます。やたら長いのでどうにもお暇な時にでもどうぞ。 原神を始めてから半年ちょっとの新米旅人が書いたので色々おかしな点があるかもしれませんがご容赦を。魈空くんにずっといちゃいちゃしてて欲しい…。 9/25:大変大変申し訳ないミスをしていました、先生の漢字を直しました…。本当に申し訳ない穴があったら入りたいレベルです…。気付かなかった自分を殴りたい。36,700文字pixiv小説作品良い子には祝福を
あけましておめでとうございます。 こちらの作品自体は去年末の書き収めとなった作品なのですが、加筆修正(になっているかはともかく)していたら、ほぼ書き始めと言ってもいいくらいの文字数になり、魈さんの祈願にもちょうどいいかと思い投稿することにしました。 クリスマスのない世界なので、めちゃくちゃうっすらとだけしかクリスマス要素ないです。どちらかと言えば結婚要素と男性妊娠要素が強いので注意してください。 どちらも初めて書いたカプというか、今回仙人サンドとなっておりますので、サンドが苦手な方は見なかったことにして頂けると幸いです。 以下、読了後推奨↓ *** 「あんな風に渡して欲しいものでは無かったんだが」 「あははっ、ごめ〜ん」 へらりと軽薄な笑みを浮かべ、反省する様子のない吟遊詩人に、いつもの事とはいえため息が溢れる。 とはいえ、目的は果たされたと言っても過言ではない。 最近の彼はどこか今にも身を投げてしまいそうな危うさがあったのは、彼が回って来た国の知り合いたちであればきっと既に気付いているだろう。 そしてそれが、彼の周囲に漂う濃い岩元素の主のせいであろうことも、神の目を持っているものであれば気付いたはずだ。 「とんでもないパトロンが居るものだ」 「本当だよ。趣味が悪いなぁ…」 珍しく意見が合うなと思いながらも、口には出さずに用意していた酒瓶を一本投げ渡す。 すると、慌てた様子でなんとかキャッチした彼は、一瞬じわりと滲んだ苛烈な雰囲気を収め、普段の酒にだらしない吟遊詩人に戻り「わぁ、いいの!?」と、キラキラ瞳を輝かせながらこちらを伺う。 「君が他国に喧嘩を売らないようにする為なら、その1本くらいは安いものだ」 「えっ、つまり…」 「調子に乗るな。それ以上要求するなら夜道には気を付けることだな」 「むむ…まぁいいか」 受け取った酒瓶を抱き締めながら、彼が立ち去って行った方向へ視線を向ける吟遊詩人。 「君が言ってた、クリスマスプレゼントってやつになったかな?」 小さく告げられた言葉に、珍しく他の世界の話を告げた少年の、少し寂しげな表情を思い出す。 「良い子には祝福をというのなら、彼だってちゃんと条件に当てはまる。それに、もう一人の子だってね」 「しかしあれは…」 「爺さんにとっては不快でも、彼らにとっては良いものだからいいんだよ」 いたずらが成功したみたいな表情でこちらを向いた彼に、やはり酒瓶1本は贅沢な賄賂だったかもしれないと、考えを改めるのだった。6,922文字pixiv小説作品