ミユキさん

みゆきさん

ミユキさんとは、『フレッシュプリキュア!』以降のプリキュアシリーズを彷徨い続けてる自縛霊である。

概要

ダンスユニット「トリニティ」のリーダーの女性。年齢は17歳。

桃園ラブたちにダンスを教えている。

ラブの同級生の知念大輔はミユキさんの弟。

「ミユキ」という名前が芸名なのか本名なのかはフルネームが出ていないので不明だが、蒼乃美希と同じ境遇か、もしくは（可能性はまず無いが）既婚者でもない限り名字が「知念」である事は確定する事から、他のキャラクターと区別する意味で知念ミユキというタグもある。

髪の色や、ラブとの関わりが深いことなどから「4人目のプリキュアか」と予想されていたが、結局タルトの勘違いだった。(キュアパッション覚醒手前の話でハズレである伏線が貼られていたものの…)

その後はラブたちのブレーンになり、立花のおやっさん的な立ち位置になった。

※小さなお友達に、イース様=キュアパッションを連想させず、ミユキさん=４人目のプリキュアと思わせたかった配慮のせいか、キュアパッションの顔立ちはミユキさんにかなり似ている。

同時にミユキさんと東せつなの顔立ちもかなり似ているが、二人は姉妹とかそんな関係ではない。多分、たまたま似ていただけ。

全てはタルやんの誤解やで～！

しかしながらそのタルトもちゃっかりキュアパインⅡになってるとです。

本編でのミユキさんはプリキュアになりたがってたわけではなく、あんさんが4人目のプリキュアや！とタルトに宣言されたにも関わらず、自分には分不相応とプリキュアとなることを断っている。

プリキュアになることに固執しているというのはあくまで二次創作としてのネタに過ぎないので注意。

まぁ、同じように断った後に結局プリキュアになった財閥令嬢もいるけどな！

また、ドキドキ!プリキュアの30話にて飯塚雅弓が声を担当するプリキュア・キュアエンプレスが登場し、「ついにミユキさんがプリキュアになった！」と視聴者の間で話題になった。

しかし設定上は1万年前に存在した太古のプリキュアという設定であり、当然ミユキさんとは中の人繋がりのネタでしかない（しかもキュアエンプレスの台詞は一言のみだった）。

さらに、飯塚個人の話で言うと、初代ふたりはプリキュアの小田島友華先輩から数えて10年、番外とはいえようやくプリキュアの声を担当したことになる。

「知念」は沖縄県に多い名字。もしかするとそのダンスは、モデルになったかも知れないこの人他こういう面々を輩出したあのスクール仕込みなのかも知れない。ちなみに、あの彼女の中の人はその大阪校（現在は閉鎖）の出身。

また、弟の中の人は本当に沖縄出身だったりする。