マンモス怪人
やっぱりまぐろくってるようなのはだめだな
特撮番組「仮面ライダーBLACK」に登場するゴルゴムの最強怪人（笑）である。
概要
第14話「マグロが消えた日」に登場。
マンモスの怪人で全身は体毛で覆われている。三神官曰く「最強の怪人」。口から出す強力な冷凍ガスと鼻から撃つ氷柱を武器として使う。他に鋭い牙と長い鼻、マンモス特有の怪力が武器。
活躍
カニ怪人を倒した仮面ライダーBLACKへの直接の刺客として登場。三神官の最も恐ろしい作戦「南光太郎が通りがかりそうな道に巨大な氷柱を刺しておき、それに気を取られた隙に背後から不意打ちする」作戦に失敗し為、仕方なくBLACKと対決。既にカニ怪人を倒し戦力を上げたBLACK相手に戦闘は終始劣勢であり、その場は逃走する。その後、怪人の戦力を強化する黒松教授特製の「タウリンエキス」により強化され、タウリンエキスの生成に不可欠なマグロの脳味噌を求めて最強怪人の癖に黒松教授と共にマグロ泥棒を行う（この組織は慢性的な人手不足なのだ）。この際にマグロ泥棒を捕まえようとした金属バット装備の寿司屋の店主にそれなりに善戦されるという醜態を晒す。
最期
タウリンエキスにより強化され、BLACK相手に優勢に戦うがやはり肉弾戦では押されていく。秘密基地に逃亡し、タウリンエキスをガブ飲みしてBLACKに挑むが新技「パワーストライプス」により得意の冷気攻撃を封じられ、左の牙をライダーチョップで折られライダーパンチとライダーキックの連続攻撃で倒された。