ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

バリー・ザ・チョッパーの編集履歴

2014-09-23 22:32:53 バージョン

バリー・ザ・チョッパー

ばりーざちょっぱー

『鋼の錬金術師』に登場する人物。

概要

CV:伊藤健太郎(旧)、梅津秀行FA


 アメストリスの中央(セントラル)を振るいあがらせた連続猟奇殺人犯。元は肉屋で、動物を切り分けるうちに包丁を振るうことに快楽を感じるようになりを惨殺、その後も夜な夜なに出歩いては辻斬りを行っていた極悪人。により捕縛され、表向きには処刑されたことにされたが、ホムンクルスによりが植え付けられてしまった。

 スライサー兄弟と共に第五研究所の護衛を行っていたが、エルリック兄弟の潜入を知ったホムンクルスに爆破されて第五研究所は崩壊。アルフォンス格闘していたバリーも混乱に乗じて脱走した。

 その後はしばらく身を隠していたがホークアイ中尉の強さに惚れ込み、勝手に東方司令部に居着く。奇しくもヒューズ中佐殺害犯を追っていたマスタング大佐と協力関係を結び、ファルマン准尉のアパートに下宿することとなる。その後もリン・ヤオと協力してヒューズ殺害の濡れ衣を着せられたマリア・ロス脱獄を手助けしたりする。

 アルフォンス、ホークアイと共に再び第五研究所地下に潜入した際にはラストに襲いかかるも一瞬でバラバラに切断されて再起不能に陥る。そして契約血印思わぬ相手破壊され、その数奇な生涯を終えることとなった。

 死刑囚ナンバーは66。

 また、鎧のデザインを行ったのはアルフォンスの鎧を作成した人物らしく、意匠が似ていないことも無い。


 旧アニメ版では原作とは異なり生前はイケメンということになり、女装も完璧にこなした。また、生前にウィンリィ・ロックベルを襲撃しており、エドと矛を交えている。鎧人間にされた後は、に雇われ暗殺をこなしている。


関連項目

鋼の錬金術師 殺人鬼 人斬り 狂気

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました