プロフィール
種別 | 究極巨大超獣 |
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身長 | 303m |
体重 | 42万9千t |
概要
異星人連合たちの暗躍により封印から解き放たれ、20年ぶりに復活したUキラーザウルスの新たなる姿。
封印されていた20年間溜め込み続けた怨念の力により更に強力に、より禍々しい姿となっており、以前4本だった触手は6本に増え、一つ一つが通常の超獣を凌駕する力を持っている。
その爪先から放つ破壊光線『フィラーショック』は一撃でナックル星人を葬った程の威力を持ち、その他目からの『キラーアイレイ』、全身の『キラー・ウォーヘッド』と呼ばれる突起から放たれる生体ミサイル、(微妙に)エースキラーによく似た半身から下方向に放たれる破壊光線『バイマナイト・レイザー』、そしてUキラーザウルス最強必殺光線『ザウルス・フルバースト』など、全身が武器の塊となっており、巨体にも拘らず機動性にも優れたまさに究極の超獣に相応しいスペックの持ち主である。
圧倒的な火力でウルトラマン、セブン、ジャック、エース、メビウスの5人を叩きのめすが、そこにゾフィーとウルトラマンタロウが参戦し、5人にエネルギーを分け与える。
その後はジングウジ・アヤを人質に取って降伏を迫るが、ウルトラ6兄弟はメビウスと融合し、メビウスインフィニティーにパワーアップ。突進技『コスモミラクルアタック』で体をぶち抜かれてジングウジ・アヤを奪還され、ボロボロに風化して砕け散った。しかし、ヤプールの悪意が消えることはなかった。
最終的には上記にある通り敗北してしまったが、それでもその圧倒的戦力とスペックで観る者を絶望に誘いかけたその雄姿は、正にヤプールの恐ろしさを十分に知らしめるものとなったことだろう。
余談
ゲーム『グレイトバトルフルブラスト』では、巨大ヤプールが紫水晶の力により変貌を遂げ、スーパーアポロガイスト、プロヴィデンスガンダムらと共にラスボスとしてヒーローたちの前に立ちはだかる。