ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:MA-CHA
編集内容:渡辺美優紀のイラスト変更

概要

「じゃん、けん、ぽん!」の掛け声とともに、「グー」「チョキ」「パー」のいずれかを出す。グーはチョキに、チョキはパーに、パーはグーに強いという関係がある。「じゃん、けん、ぽん!」の前に「最初はグー」と足並みを揃えることもあるが、この言葉は志村けんが発案者である。

サザエさんにおけるじゃんけん

アニメ「サザエさん」では、次回予告が終わった後、フグ田サザエ

「来週もまた見てくださいね~♪じゃん、けん、ぽん!ウフフ♥」の台詞でじゃんけんをするのでお馴染。ちなみに、巷の噂では、勝つための法則があるとかないとか。

AKB48におけるじゃんけん

総選挙と並び、シングルでのセンターを決める重大なイベントであり、2010年から年1回行われている。通常選抜や総選挙選抜は、ほぼメンバーの実力が要因になるのだが、じゃんけんは基本的に運勝負(勝率は平均して1/3に収束する)であるため、シングル表題曲の常連メンバーが選抜になれなかったというのはよくある話である。その逆も然りで、それまで選抜に入ったことの無かったメンバーが選抜入りすることもあり、実際初選抜にして初センターを獲得したメンバーもいる。じゃんけんバトルは勿論だが、メンバー個々人の服装(コスプレ)も見どころである。ベスト16に残った16名が選抜メンバーに選ばれていたが、2014年に行われた第5回大会より選抜制度がなくなり、優勝者にはソロデビューできる権利が与えられる事と、2位~16位に入ったメンバーはそのシングルのカップリング曲を担当する事となった(但し渡辺麻友高橋みなみ等すでにソロデビューをしているメンバーが優勝した場合は単独コンサートの開催が確約される)。以下に、これまでの選抜メンバーを表にする。

順位第1回(「チャンスの順番」選抜)第2回(「上からマリコ」選抜)第3回(「永遠プレッシャー」選抜)第4回(「鈴懸なんちゃら※」選抜)第5回(優勝者ソロデビュー)
1位内田眞由美篠田麻里子島崎遥香松井珠理奈渡辺美優紀
2位石田晴香藤江れいな仁藤萌乃上枝恵美加小嶋陽菜
3位小嶋陽菜峯岸みなみ横山由依平田梨奈川本紗矢
4位仲川遥香小林茉里奈内田眞由美大場美奈岩立沙穂
5位前田亜美秋元才加篠田麻里子阿部マリア宮崎美穂
6位佐藤すみれ大家志津香阿部マリア菊地あやか小谷里歩
7位佐藤夏希前田亜美竹内美宥田野優花永尾まりや
8位高城亜樹佐藤すみれ中村麻里子名取稚菜大和田南那
9位中塚智実梅田彩佳板野友美鵜野みずき東由樹
10位倉持明日香河西智美木本花音大家志津香内田眞由美
11位小林香菜北原里英梅田彩佳北原里英朝長美桜
12位田名部生来桑原みずき前田亜美佐々木優佳里佐藤妃星
13位河西智美小嶋陽菜中田ちさと土保瑞希荒井優希
14位松井咲子肥川彩愛上野圭澄藤江れいな岡田奈々
15位前田敦子山内鈴蘭柏木由紀古畑奈和柏木由紀
16位近野莉菜山口夕輝松原夏海湯本亜美中西智代梨

※…『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』が正式タイトル。

尚、第2・3回では第9位~第16位までの順位付けは行わなかった。

第1回優勝者:内田眞由美              第2回優勝者:篠田麻里子       AKB48 内田眞由美 チャンスの順番AKB48 内田眞由美 チャンスの順番byこのみ上からマリコ♪上からマリコ♪byMay-LA

第3回優勝者:島崎遥香               第4回優勝者:松井珠理奈

第5回優勝者:渡辺美優紀

ジョジョの奇妙な冒険におけるじゃんけん

一般的な遊びであるじゃんけんも、ジョジョにかかれば奇妙な勝負に早変わり。

すさまじい跳躍とフォームと勢いで闘いが繰り広げられることになる。

岸部露伴大柳賢がそうやって戦った。

ちなみにオールスターバトルの突発イベントにも、ジャンケンが登場する。

スマイルプリキュアにおけるじゃんけん

キュアピースの変身後の決め台詞「ピカピカぴかりんじゃんけんポン♪」のとき、

じゃんけんをする。(本人曰く「ピカリンジャンケン」)

同じく日曜放送のサザエさんもじゃんけんをするので、

日曜ジャンケン戦争」という勝負がおきた。

関連記事

編集者:MA-CHA
編集内容:渡辺美優紀のイラスト変更