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日下部若葉の編集履歴

2014-12-25 18:35:41 バージョン

日下部若葉

くさかべわかば

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の20歳のお姉さんアイドル。

プロフィール


「Pさん、25歳まで身長が伸びるって本当ですかね~?」


タイプキュート
年齢20歳
身長148cm
体重40kg
BMI18.26
B-W-H77-54-78
誕生日5月4日
星座牡牛座
血液型O型
利き手
出身地群馬県
趣味ジグソーパズル
初登場2011/12/31(コンプガチャ「貴音の華」)
「アイドルトーク」対象

概要

「Pさんは私の事信じてくれてるんだなって思って・・・」

2011年12月31日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコンプガチャ「貴音の華」限定で入手することができた限定レアアイドル。同時登場は榊原里美和久井留美吉岡沙紀杉坂海喜多日菜子

コンプガチャとは限定Rアイドルを全て入手することによって限定SRアイドルを貰えるというシステム(後に法律上の問題を指摘されたことが大きく報道され、現在は廃止されている)。若葉はこのコンプガチャにて最も出現率の低いアイドルとして多くのユーザーの前に立ちはだかり、ユーザーたちを課金地獄に叩き落とした。またの名を門番。


20歳だがとてもそうは見えない幼児体型の持ち主で、俗に言う合法ロリ。「言動は可愛らしい女の子」「20歳で趣味はジグソーパズル」「よく中学生と間違われ、小柄なのを気にしている」など、子供扱いされるのが少し悔しいお姉さん。

……しかし、初登場時のイラストは幼児体型というより「頭がデカい」という印象であり、多くのユーザーからツッコミが入った。横にボリュームがある髪型のせいでよりいっそうデカく見える。


見た目のインパクトと門番としての怨嗟の声を一身に浴びるような立ち位置により、変な知名度を獲得。出身地が群馬であることと入手率の低さにより「グンマー珍獣」などとも呼ばれるなど、本人の意図せぬところで波乱万丈のデビューを果たしてしまったちょっと不憫な子ともいえる。

同じく小柄なのを気にしている脇山珠美(16歳・145cm)や南条光(14歳・140cm)よりは大きい、最年長でもあるけれど。また、同郷の栗原ネネ(15歳・161cm)とはB-W-Hの数値が一致している。果たして彼女の願い通り、20歳でも成長期は続いているのか否か。


カード性能的には登場当時のキュートRでは最強クラスで、SRに片足を突っ込んでいる程の実力があった。能力値は同じキュート属性のレアカードで強キャラであった双葉杏を凌ぐものを誇り、同時期に同じ「門番」枠だった栗原ネネ緒方智絵里パジャマパーティ)よりも攻撃値はほんの少しだけ低いが、特技スキルで上回る。スキル「エンジェルボイス」はキュート功大アップ。


アニマルパーク

ハリネズミさんの鳴き声

2012年6月、コンプガチャが問題となってから「アイドルサバイバル動物園編」において[アニマルパーク]の限定レアとして再登場を果たす。特訓後は本当に「珍獣」のコスプレをするようになる。どうしてこうなった。本人は「ハリネズミ」だというが。

性能は初登場時に比べて弱体化。イベントRらしくスキルなし・低性能になっているが、皆が容易に入手できるようになり、コンプガチャに参加しない層へも認知度を高めた。


同イベントへ共に選抜された赤城みりあ(11歳・140cm)や市原仁奈(9歳・129cm)のお姉ちゃんとして頑張りたい様子だが、当のみりあからはお姉ちゃんというよりは友達と言われる。年齢はほぼ倍近い差なのに…外見だけでなく内面の問題もあるのではないだろうか。


ローゼスゴシック

2013年2月28日からの期間限定ガチャ「メルヘン&ゴシック」にてSR化。同時登場SRは諸星きらり神谷奈緒、Rは櫻井桃華大西由里子森久保乃々杉坂海

公式漫画『シンデレラガールズ劇場』では櫻井桃華(12歳・145cm)と同い年に見えると言われるなど、相変わらずである。

特訓前も特訓後も二つ名の通りバラがテーマの絵だが、特に特訓前は今まで以上に子供っぽい感じにも見える。特技名の「精一杯の背伸び」もそんな子供っぽく見える所からなのかもしれない。


サマーバケーション

2013年8月の「第11回アイドルサバイバルinサマーバケーション」で3度目のR化。

特訓前は[ローゼスゴシック]を継承したのかバラ柄のワンピース型水着。特訓後はピンクの花を基調にしたビキニの衣装。

同時にレアになった若林智香には「若葉ちゃん、学校の夏休みはいつまで?え、もうとっくに卒業!?」と言われ、『シンデレラガールズ劇場』では上位報酬Sレアになった原田美世の車の運転席に乗っているところを、ポイント報酬Sレアになったケイトに「日本では子供でも車ウンテンできるんデスネ」と言われるなど子供っぽさは相変わらず。


ロワイヤルリトル

2014年6月の「アイドルLIVEロワイヤル」にて2度目のSR化。

特訓前は、ロワイヤル恒例のLIVEに向けての特訓シーン。階段をダッシュしていたようだが、完全にへばっている。お姉さんでも体力は限界らしいが、大丈夫、むしろ大人になれば体力は自然と減るものだ。

特訓後はライブのシーンから。ステージ上ではお姉さんの姿でドキドキさせてくれる。色っぽいというよりは可愛いという形容が正しい気がするが、我慢だ。そのままの元気で可愛い小さいお姉さんで居て欲しい。

特訓前後で共通の台詞「これが全力なんですよ~」は、前後で言葉のニュアンスが変わってくる。


『シンデレラガールズ劇場』ではコーヒーをミルク・砂糖抜きにしてお姉さんぶろうとして二宮飛鳥と共に自滅する。


マーチングバンド

2014年12月22日「アブソリュート・ゼロ」カウントアップガチャのR枠で登場。同ガチャSRの二宮飛鳥とは二度目の同時登場。

佐々木千枝成宮由愛古賀小春橘ありすら現役小学生が名を連ねる「L.M.G.B.」に、なんと20歳の若葉が加入。『シンデレラガールズ劇場』435話では戸惑う様子を見せたが、周囲から「頼れる大人のお姉さん」扱いされると、「ここが理想郷なのかも」と切り替えていく。

特訓前はシンバルを担当し、かつて小学生だったころの経験を思い出している。特訓後は現役小学生に囲まれたことで幼児化してきたと言い、プロデューサーがに見えてきたという衝撃の発言も飛び出す。


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外部リンク

日下部若葉とは (クサカベワカバとは) - ニコニコ大百科

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