主な20歳児
男児
ひたすらに武者修行やらなんやらにかまけ続けて出席日数が足りずに高校を留年することはや数十年。ただし、作品自体がサザエさん時空に突入しているため『'94』から『'95』で全員の年齢がひとつ上がったのを最後にプレイアブルキャラ(と京の彼女のユキ)は誰も年齢は変わらない(※)し、学生メンバーは女子含めて誰も学校を卒業していない。
「あれ?俺いつから20歳だっけ?」←ドラマCD内の台詞
そんなんだからネオジオヒーローズでプロフィールの職業の欄に「無し」とか書かれてしまうことに(ちなみに同じく『'94』の頃から学生である麻宮アテナは「女子高生」)。
※:プレイアブルキャラではなかったロック・ハワードだけ少年から青年へと成長している。
NRCでの身の回りの世話(掃除・洗濯・食事の手配etc)は後輩のラギー・ブッチに任せきりの生活力皆無の二十歳である。しかしおじたん。
第40話「おかしなお菓子」で、大人になっても子供の頃の純粋なままであることを語っている。
普段の言動もやんちゃで幼く、カラオケパーティーで音痴を笑われて泣く姿は爆笑もの。
メイン画像の人にして本タグ誕生の元凶。DFFにてとても20歳とは思えない言動の数々でプレイヤーの腹筋をBLEAKした。少なくともセシルと同い年には見えない。
ちなみに元々の登場作品であるFF5本編でも、亀をつついてみたりするなど子どもじみた言動が少なからずある(一方でセシルには無い飲酒描写もあったりするが)。
20歳で女装を…。
女児
大人っぽくも幼くも解釈しやすいデザイン。たこルカで更に幼くなる。
20歳でありながら12歳の櫻井桃華と同い年みたいだと言われる低身長(148cm)な合法ロリ。
ビールを飲みながらの野球観戦が趣味というおっさん臭い一面を持つものの、食べ物をオモチャにした前科あり。
その他、キャッツのマスコットである「ねこっぴー」が着ぐるみと思わなかったりと、純粋すぎる部分も。
ただし、それ以外は畜生な発言がちらほらあるのだが。
また見た目も童顔であるため、安部菜々や片桐早苗が登場するまでは合法ロリの代表格と見なされていた。
主人公の先輩メイドだが顔は高校生または中学生に見えるほど幼く、身長も149cmと作中で最も低い。また、普段はツンデレだが接客時は現実のメイドカフェ店員のようなぶりっ子を演じており、主人公から「良い意味で人間辞めてる。」と言われたことがある。
魔法少女衣装やセーラー服やスクール水着を着ても違和感がないが、20歳。短い睫毛や丸顔で童顔が強調されている。普段の言動も20歳とは思えないほど清らかである(計算ボケだという噂も)。
これまた身長148cmな合法ロリ。盛り場に入ることができず、妹に妹扱いされ、ついにはリアル中学生に告白されて熱を出して寝込んでしまった。結果性格まで幼くなった上にコミュ障を併発。
現実の20歳児
成人式は晴れて大人になった新成人の門出を祝うと同時に、新成人自身が大人としての自覚を持つ場でもある。にもかかわらず、馬鹿騒ぎを起こしてお巡りさんのお世話になる大馬鹿者が必ず湧いて出る。20歳になっても中身は子どもという意味では(悪い意味で)彼らも20歳児なのだろう。