ベース

べーす

音楽においては低音域。Bass。

意味

1. 土台
2. 基地
3. 野球の塁（ホームベースなど）
4. 音楽の低音パート（バスとも言う）

ここでは低音を出すことのできる弦楽器について語る。

ベース（楽器）

一般的にはエレクトリックベース（ベースギター）のことを指すことが多い。ギターに似ているが別物として扱われる。

クラシック音楽やジャズなどではコントラバス、ウッドベース（アップライト）が用いられている。

弦は一般的に4弦（基本の調律は上からE,A,D,G）だが、たまに5弦（上下どちらかにB/Cが追加）を使うつわものや、更には6弦（低いBと高いCが付いたり、ギターのオクターヴ下に調律されたり）などを使う剛の者もいる。

一概には言えないが、弦が増えれば音の幅は広がる分、演奏力も要求される。

主なベース

• プレシジョンベース/ジャズベース/ムスタング（フェンダー）
• サンダーバード（ギブソン）
• スティングレイ（ミュージックマン）
• バイオリンベース（ヘフナーなど）

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