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オマツリ男爵と秘密の島の編集履歴

2015-07-15 22:53:12 バージョン

オマツリ男爵と秘密の島

おまつりだんしゃくとひみつのしま

2005年に公開された劇場版ONEPIECE第6作目。細田守が監督を務めた。

概要

2005年に公開されたONE PIECEの映画シリーズの第6作目で、細田守が、初の長編アニメ映画として監督を務めた。


細田の独特の最小限の影やCGの駆使、カメラワークのアングルなどが本作で散りばめられ、さらに、終盤のトラウマ級の展開と描写によって、ファンに強い印象と与えた。

それにより、ONE PIECEシリーズの異色作となったため、現在でも、かなりの賛否両論となっている(まぁこれには、細田監督自身が、シリーズの事をほとんど知らない状態でオファーを受けたという理由もあるのだが・・・)


興行収入は12億円。この時点で、すでに、当時の最高記録である「ねじまき島の冒険(30億円)」を、半分以上も下回っていた


ストーリー

ゴールドラインを進む麦わらの一味。彼らはパラダイスのような島「オマツリ島」の存在記した地図を手に入れ、永久指針をその島に向け進路を定めた。

着いてみるとその島の主と名乗るオマツリ男爵から、勝利すれば宝物をやると言って無茶苦茶な試練を次々に出され、男爵の手下たちと戦う羽目になり、パラダイスとは名ばかりのとんでもない島だった。しかも次第にウソップナミゾロサンジの間に軋みが生じ、仲間割れが起こってしまう。

一方、ルフィは男爵に抵抗するチョビヒゲ海賊団船長・ブリーフと出会い、彼から男爵は仲間を壊そうとしていると忠告を受ける。ロビンはこの島の固有種の花・リリー・カーネーションの存在を知る。チョッパーはお茶の間海賊団船長・お茶の間パパとその子供たちと出会い、この島の違和感に気付くことができた。

果たしてオマツリ男爵の真の目的とは?島に隠された秘密とは?次々とバラバラになる仲間達にルフィはどうするのか?


ゲストキャラクター

オマツリ男爵(CV.大塚明夫

リリー・カーネーション(CV.渡辺美佐

ムチゴロウ(CV.草尾毅

ケロジイ(CV.青野武

ケロショット(CV.佐藤正治

ケロデーク(CV.八奈見乗児

ケロコ(CV.山本圭子

DJガッパ(CV.池松壮亮

コテツ(CV.氣志団綾小路翔

お茶の間パパ(CV.国本武春

ローザ(CV.大本眞基子

リック(CV.阪口大助

デイジー(CV.永井杏

ブリーフ(CV.安原義人


関連タグ

ONEPIECE 劇場版ONEPIECE 細田守 仲間割れ 賛否両論

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