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ロクトワの編集履歴

2015-07-16 23:31:20 バージョン

ロクトワ

ろくとわ

『Go!プリンセスプリキュア』における、ロックとトワイライトの非公式コンビタグおよびカップリングタグである。

概要

ロックは『GO!プリンセスプリキュア』の敵組織ディスダークの少年幹部。組織の女王たるディスピアに仕えるディスダーク三銃士の一人。

トワイライトは同組織の少女幹部。ディスピアの娘にして、その正当後継者である「絶望のプリンセス」。ロックたち三銃士を従えて前線指揮をとる。

つまり二人は、同じ組織に属する同胞であり、臣下とお姫様という主従関係でもある。


トワイライトはロックの忠勤ぶりを「気がきく家臣は好きよ」と上機嫌で評していた(第15話)。

ロックはトワイライトの事がどうも気に食わない様子だがそれは表には出さず、忠実な部下を演じることで彼女に取り入っている。


2人とも「花のプリンセス」を志す春野はるか/キュアフローラに面と向かって否定的なことを言っていた。

ただしロックの「地味」「蕾のプリンセス」との言い方には、「努力して地味さを払わないと、花が開かない蕾でしかないよ」と少しははるかの夢を認めて助言したとも受け取れる。

それに対し、トワイライトは「プリンセスとは努力したところでなれるものではない」と全否定的だった。


余談

プリキュアシリーズにおいて、同じ敵組織に属する少年幹部と少女幹部の非公式コンビ&カップリングには前々作『ドキドキ!プリキュア』のイラレジという前例がある。

ただし、あちらは少年側が年上だったのに対し、こちらのロクトワは少女側が(見た目は)年上である。


少年幹部と、それより(見た目が)年上で地位も高い少女幹部を両方抱えている敵組織は、『ハートキャッチプリキュア』の砂漠の使徒という前例がないこともない。

しかし、少年幹部ルー・ガルーと少女幹部ダークプリキュアの接点は描かれておらず、そもそも「ルー・ガルーを砂漠の使徒の幹部にカウントする」ことを疑問視する声もある。


HUNTER×HUNTER』1999年版においてロック役の甲斐田ゆきクラピカ役を演じているが、2011年版において同役を演じたのはトワイライト役の沢城みゆきであり、数奇な巡りあわせな共演となった。

類義語:ディスダークラピカ


第21話以後の展開(※ネタバレ注意)










トワイライトの正体は、ディスピアに洗脳されたホープキングダムトワ王女だった。

彼女は21話以後、ディスピアの呪縛から解放され、トワの姿に戻った。

それからは人間界に滞在し、「紅城トワ/キュアスカーレット」としてプリキュア側で活動することになる。


一方ロックは23話でディスピアからディスダークの指揮権を預けられた。

トワイライトもいなくなった現在、実質的にディスダークのナンバー2であり、23話からは首領代理ともいうべき地位にある。

かつて忠実に仕えていたトワと対峙するが、その際に彼女のトワイライトだった頃のトラウマを抉る精神攻撃を仕掛けてきた。

そして、23話のラストシーンにて、本当の力を発揮するべく少年から青年の姿となった。


もはや「敵組織に属する少年幹部と少女幹部」というシチュエーションが機能しなくなってしまった…。

しかし、「プリキュア側に鞍替えしたと思ったら敵組織に逆戻りした少女幹部」や「パワーアップしたもののデメリットに嫌気がさして元の状態に戻った少年幹部」という前例もあるので、先のことは解らない。


関連イラスト

ゲーム機が気になるトワ様全力で拒否するスタイル

トワイライト様がロックを振り回す作品

ロックがトワイライト様を振り回す作品(ただし8〜20Pに限る)


関連タグ

Go!プリンセスプリキュアカップリング

NL


誠ひめ - プリキュアサイドだが、前作における少年メンバーとお姫様のコンビ&カップリング


ロロナナ - 某異能アニメにおける、敵勢力の少年臣下とお姫様のカップリング。

ヘンゼルとグレーテル - 某ガンアクション漫画において、主人公「ロック」と敵対した少年と少女。2人の髪の色がトワイライトと、少年の髪形がロック(ディスダークの方)と似ている。


ジュエルペットプリキュア!-カップリングではないが、中の人同士が『ジュエルペット』シリーズに関与

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