ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:カード一覧追加します。

プロフィール

「プロデューサー!本屋行こ~!いや、別に薄い本目当てって訳じゃ...」

「美しすぎる…腐女子

タイプキュート
年齢20歳
身長156cm
体重44kg
BMI18.08
B-W-H81-58-83
誕生日3月20日
星座魚座
血液型O型
利き手
出身地香川県
趣味ネットサーフィン・読書
初登場2012/01/31(コンプガチャ「人は人、私は私」)
「アイドルトーク」対象-

カード一覧

枚数:5種10枚

レアリティカード名コストMMMAPMMMDP特技効果
R/R+無し113465/53145985/9178腐女子トークCoの攻 中ダウン
R/R+メルヘン&ゴシック104515/68385093/7713ユリユリ開花CuCoの攻守 小アップ
R/R+スポーティスタイル125408/81895198/7871ユリユリパワーCuの攻守 小アップ/中アップ
SR/SR+目覚めし淑女179398/1423111760/17808ユリユリスペシャルCuPaの守 ランダムで大~特大アップ/特大~極大アップ
R/R+フワフワユリユリ148558/135155618/18047フワフワしたアレCuCoのフロント+バクメン上位1人の攻 大アップ

概要

2012年1月31日『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコンプガチャ「人は人、私は私」で初登場した。

茶色の巻き毛、前髪ぱっつん、太目の眉毛とくりくりした目がかわいらしい20歳。しかしその内面はバレンタインデーを「あたしにとっては男が男にチョコ贈る日」と公言するガチ腐女子

それを差し引いても語尾には「~じぇ」を付けて話し、アイドルとしての一人称は「ユリユリ」など、独特のアッパーなテンションはかなり濃い。誰にでもなれなれしいが、フレンドリーな人物とも言える。

特訓前の私服姿では、新刊を求めてさまよいながらも恍惚の表情を浮かべた姿となっている。持っている紙袋には『ハリケーン5』なるスポーツ少年モノの絵が描かれているが、タイトル名は『イナズマイレブン』、バスケという点と主人公の髪の色は『黒子のバスケ』が元ネタか。一方、生モノは苦手と語る。

新刊を入手するためにレッスンをフケるなどスカウト時には不真面目な態度だが、育てていくとアイドル活動にも興味を持ち、積極的に取り組むようになる。そういう意味ではしっかりオタク

これまで同人誌の創作活動などはしていない「買い専」だったが、これからはアイドルとして与える側になると意気込んでいる。

カード能力は成長させると防御力がかなり跳ね上がり、さらに特訓してMAXまで育てると、その防御力は9000以上と、スキルと合わせて優秀な壁役になる。そのうえ、攻撃力も5000を越える。

メルヘン&ゴシック

2013年2月28日の月末ガチャ「メルヘン&ゴシック」でRとして再登場。同時登場SRは諸星きらり神谷奈緒日下部若葉、Rは櫻井桃華森久保乃々杉坂海

性能は守備型で変わらず。趣味やノリも相変わらず。

「ユリユリ大正義!」「これがユリユリ・ワールド!」など迷言多し。ユリユリと言っても百合のほうは担当ではないという。男前な杉坂海を「イイネ!」と褒めてたりもするが、男部分に反応しているということか。

プロデューサーを主役にした妄想をしていたり、特訓後の親愛UP台詞では電車では読めないような本をくれる。大西自重しろ。

スポーティスタイル

2013年10月18日からのイベント「アイドルサバイバル 秋の大運動会」では後半から登場。

オタクらしく運動は苦手だったがこの日のために靴を用意したり、ジムに通ったりとお仕事に対しては非常に真剣であるのが分かる。事務所の他のメンバーの足を引っ張りたくないという気持ちもあったと思われる。また、設営や撤収に関しても積極的に手伝っていたようだ。

ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』第172話では、イベント共演者の八神マキノ愛野渚片桐早苗に練習に付き合ってもらい大縄跳びの練習に励んでいるが、どこか微笑ましいミスを連発する。赤西瑛梨華からは面白いのでおっけーと笑顔で言われているが、本人は真剣にやっているため「あたしは飛びたいの!!」と突っ込んでいる。

なお、競技の様子は瑛梨華のSRで描かれ、由里子も背景で登場している。また、同SRの台詞によるとキュートチームは本番で勝利を収めたらしい。由里子たちの努力も報われただろう。

と、ここで終われば良かったのだが

  • 「飛び散る汗、絡みあう筋肉…妄想が捗るわー!アイドルばっかりだけど、あたしの脳内変換にかかればそんなこと問題なし!ほら!」

いつも通りの大西であった。百合は違うと言っていたことから考えると脳内変換とはそういう意味なのだろう。

勧誘成功時の台詞である「んー…男子更衣室とか、夢とロマンが詰まってると思う訳よ」もインパクト抜群である。

目覚めし淑女

2014年4月17日からの「第16回プロダクションマッチフェスティバル」および、23日からの「アイドルサバイバル in フラワーガーデン」において初のSR化。同時登場は結城晴真鍋いつき

特訓前は自宅で洗濯ものを干す姿、特訓後は宮殿のようなステージで煌びやかなドレスに身を包みLIVEをする堂々たる姿が描かれており、今までの露骨なオタクイメージとは一味違う、まさに「目覚めた」一面を見せている。

「受け取る側だった」と言っていた初期とは打って変わって、「コスとかも通る道」と述べており、私生活ではコスプレも始めているらしい。また「イベントではスタッフで参加するから裏方の苦労もわかる」といった台詞から、仕事と趣味が互いに影響し合って成長している様子がうかがえる。

『シンデレラガールズ劇場』28 5話では、晴とフリーランニングの話題になったところ、大西も年に二回の過酷なランニングを行っていると話す。晴はオレもやりたいと言い出すが、やめたほうがいい……。

フワフワユリユリ

2014年11月18日、「紅の一指しドリームチャンスガチャ」のR枠で登場。

特訓前はふわふわの掃除スティックをつい通販で買ってしまったと言って、事務所の掃除を始める。プロデューサーをこしょこしょして反応をうかがうも、うっかり口を滑らせて自室の汚部屋疑惑も持ち上がる。親愛度をMAXにまで上げると、誰かが持ってきた漫画を読みふけってしまい手が止まるというあるある展開に。

『劇場』417話では、太田優と愛犬アッキーが通りすがり、掃除スティックとアッキーのどちらがモフモフしているかの勝負になる。

特訓後は紫のドレスでセクシー路線。自分が魅力的になり、男子を引き寄せ、男子同士が仲良くしているのを見て楽しむ、という回りくどい作戦を立てている。しかしセクシーなポーズなら研究し尽くしているのでレパートリーは多いという。

2015年のバレンタイン

2015年のバレンタイン。大西からチョコレートを貰った、もしくはそれのスクリーンショットを見た人は驚愕しただろう。

「うえっへっへーユリユリからのチョコは太くて長いチョコバナナだじぇ~♪ほらほら食べて食べて感想言って~♪」

「言いたいことはいろいろあるかもしれないけどまずはくわえてみて、クルものがあるから!○○さんなら似合うし!」

……ちょっと待てやコラ

これはどう考えてもPにそういうことを要求しているのだろう。これまでもそれなりの発言はあったが、これはかなりぶっ飛んでいる。というかPをそっちの妄想に使うと考えると、アイドルとして大丈夫なのか…

まあ裏を返せば、Pにそういうことを要求できるほどの非常に深い信頼関係(?)が出来ているということである。そう考えれば喜ばしい…と言い切ろう、うん。

ちなみに渡した後にすぐ帰っているので、恐らくPはくわえたのだろう

(…やっぱり武内Pは受けなのだろうか)

他のアイドルとの関係

参加ユニット

壁サーの花】大西由里子・荒木比奈
「第6回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。腐女子と漫画家によるオタクユニット。自分を売り子、比奈を作家、LIVEを同人誌即売会に見立てるなどユリユリ、ノリノリ。今まで「買い専」だった大西だが、実際の同人イベントでもサークル参加の側に回るのだろうか。
【キフジンキブン】大西由里子・太田優
「第8回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。大西は[フワフワユリユリ]、太田は[スプリングスイートピー]で、色違いの同系列衣装となっている。同じ花のヘアバンド、腕輪をつけているが、これは百合の花なのかスイートピーなのか。『シンデレラガールズ劇場』417話でもこの二人は共演している。
【酒場の歌姫】大西由里子・衛藤美紗希
西部公演 ガンスリンガージャーニー」での役柄ユニット。その名の通り、酒場のナンバーワンシンガーという設定。ワイルドな西部劇の世界なので大西はテンションが上がっており、「荒くれ者たちが銃に生きる男の世界…でへへへ…♪」とだらしない歌(?)を披露。しかし(このゲームの性質上)キャストが女性アイドルばかりなので、LIVEに負けると意気消沈する。
【メルヘンゴシック】大西由里子・森久保乃々杉坂海
LIVEツアーカーニバル in ドイツ」で登場。「メルヘン&ゴシック」ガチャでレア化したメンバーで、台詞担当は大西。ナマモノを克服したのか、「なんかみんなガチムチでたくましくてねぇ…何とは言わないけど!」「露天のおじさんとかも渋くて超ダンディ…ここは天国かっ!」という台詞を残すなど大暴走。極めつけはLIVE開始時の「受けと攻めー!」大西本当に自重しろォ!

関連記事

編集内容:カード一覧追加します。