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ハイブリッドアーマー

うるとらしりーずはつにしてきせきのさいきょうのてんこもりけいたい

『ウルトラマンX』最終回に登場したモンスアーマー

※この項目には『ウルトラマンX』最終回のネタバレが含まれます!

概要

『ウルトラマンX』最終回「虹の大地」において大地エックス、そして今まで共にまで戦ってきたゴモラを初めとする怪獣たち全てとの奇跡を呼び起こし、サイバーカードを一斉にリードしユナイトする事で誕生した最強にして究極のモンスアーマー

部にゴモラアーマー、右にはゼットンアーマー、左肩へはエレキングアーマー、そして左腕にはベムスターアーマーを装着し、更にエクスラッガーを手に持った、いわゆるてんこ盛り形態で、全てのモンスアーマーの能力が使用可能という最強にして究極のモンスアーマーに相応しいスペックを誇る(まさにウルトラ版タイラント)。

また、描写から察するにテレスドンバードンといったTV本編でモンスアーマー化されていない(あるいは登場していない)怪獣たちの能力も使用可能である可能性も高いが詳細は不明。

ウルトラマンエクシードXですら全く歯が立たなかった最強にして最凶最悪の最後の強敵である虚空怪獣グリーザとの最終決戦において初めてその雄姿を見せグリーザを圧倒したほか、最強必殺技『ウルティメイトザナディウム』と『エクスラッガー』を立て続けに浴びせ、グリーザを完全に滅ぼすことに成功した。

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