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アイアン・マイケルの編集履歴

2016-01-23 04:56:24 バージョン

アイアン・マイケル

あいあんまいける

『グラップラー刃牙』に登場するボクサー。

CV:小川満


概要

 漫画グラップラー刃牙』に登場するプロボクサー身長182cm、体重100kg。

 アフリカアメリカ人であり、ヘビー級世界チャンピオン日本では子供でも知っているほどの有名人であり、世界最強の代名詞とさえされている。作中には他にユリーとかゲランなどと言ったボクサーも登場しているが、恐らくその中でも最強は彼であろう。道路用の杭をハンマー3発で打ち込む程の腕力を有し、同じく2発で打ち込んだ刃牙と共にブラックペンタゴン看守たちを驚かせていた。


 最大トーナメント編ではCブロックから出場。1回戦で韓国海兵隊テコンドー使い李猛虎を、を足場にするというトリッキーな戦法で撃破。

センシティブな作品

 続く2回戦では暴走族柴千春と対決。圧倒的実力差でボコボコにタコ殴りにするも、どんな手を使っても勝つという彼のファイティングスピリットに苦戦を強いられる。その後も(本来ならば秒殺していてもおかしくないほどの身体能力差にもかかわらず、千春のド根性により)壮絶な殴り合いを演じ、最終的に彼のを気遣ったセコンドにより強制的に試合中止になってしまう。

 その後、愚地独歩天内優との戦闘に乱入した範馬勇次郎を倒すために戦いを挑むが、あっさりと倒されてしまった。


 それから長らく登場しなかったが第3部『範馬刃牙』にて刃牙が思い描く「イメージトレーニングスパーリング相手」として登場し、刃牙がビスケット・オリバを倒すためにアリゾナ刑務所にわざと投獄された際にはなぜか彼も収監されていた。本人は(復帰後の枷になるため)厄介ごとを避けるために刑務所内の最強ランキングには入ってはいなかった。

 権威失墜を恐れた全米ボクシング協会から刺客を送り込まれ、の腱を切られかけるものの、純・ゲバルにより救われた。出所後はプロのリングに戻った模様。


関連項目

ボクシング ボクサー 黒人 マイク・タイソン

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