概要
『説文解字』では「さからふ」とし、地べたへエネルギーがしみ込んでく時を表すとする。白川静は「サカラフ」として、杵で悪いなんかを防御する儀礼があったとする。
なので干支の場合は「ひる」に充てられるので「うま」と読む。あの「午前」「午後」は「うままえ」「うまうしろ」でなくて音読してね、ゴゼンとゴゴね。
小学2年生で漢字の「馬」の書き方を習うが、「午」と書いてしまうこともあるらしい。細かいことをいえば使い方が異なるので注意したい。
『十二支の由来』では、羊(未)と一緒に走り、7着で仲間入りを果たした。
午年(平成26年ほか)の年賀状の題材に用いられたキャラクターなどのイラスト
- マイリトルポニーのキャラ