概要
主にG1初代で使われた名称である。
バンブルを筆頭とした初期メンバーは、1970年代に展開していたミクロマンシリーズの一部である
「ミクロロボットCAR」の仕様変更品。
海外では「オートボット ミニカーズ」、国内展開では「ミニボット」と呼称される。
玩具が小型のサイバトロン戦士達を指す「玩具上のカテゴリー」。
海外ではトンカブランドで販売されたゴーボッツ(海外版マシンロボ)と客層が競合した商品だったようで、ハスブロによるトンカの吸収合併後しばらく経ってから、勝利宣言とばかりにタカラよりゴーボッツの名を冠したミニボットの色変え製品を発売している。
当時のアニメでは、初期のメンバーは他の面々より小柄に描かれていた。
いわゆる「部隊」ではなく、アニメでも特に呼称は無い。
近年実写映画を境にリメイク、主役及び重要キャラとされることが多くなり、また、アメコミへの出演が増えるようになった。いずれも印象的な役回りとなっている。
メンバー(括弧内は海外名称)
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー
ドラッグ(ハッファー)
アダムス(コスモス)
ゴング(トランスフォーマー)(ブローン)
チャージャー(ウィンドチャージャー)