1の概要
JR宝塚線(福知山線)と神戸電鉄三田線が交わる駅で、「さんだ」と読む。
JR西日本
相対式2面2線の橋上駅。
かつては中線があったものの、2010年に撤去された。ホームの番号が1番乗り場と3番乗り場で、2番のりばが欠番であるのはこの名残である。
また、戦中に不要不急線として撤去された国鉄有馬線もこの駅から分岐しており、駅東側の保線基地には当時のホームの一部が残っている。
日中は1時間に丹波路快速が2本、普通電車が4本の6本に加え、特急列車が停車する。
神戸電鉄
神戸電鉄三田線とそれに全列車が乗り入れる公園都市線の列車が発着する、頭端式2面2線の地上駅。
ただし、2番線の北側のホームは使用されていないため、実質的に1面2線となっている。
ホームは5両編成対応の長さだが、現在は4両編成までしか運転されていない。
これは公園都市線開業時に将来的に5両編成の列車を走らせる計画があったからであるが、実際には沿線の乗客は便利な神姫バスへと流れ、公園都市線は5両どころか3両編成で運転することになってしまった。
主に1番線に公園都市線の列車が、2番線に三田線の列車が発着する。
2の概要
都営地下鉄の駅でこちらは「みた」と読む。