エミリー・スチュアート
えみりーすちゅあーと
「大好きな日本で大和撫子を目指せるなんて…私は幸せ者です」
プロフィール
年齢 | 13歳 |
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身長 | 156cm |
体重 | 41kg |
BMI | 16.85 |
3サイズ | B:74 W:54 H:76 |
誕生日 | 1月8日 |
血液型 | A型 |
利き手 | 右利き |
趣味 | かるた遊び |
特技 | 日本舞踊 |
好み | 抹茶 |
CV | 郁原ゆう |
概要
アイドルマスターミリオンライブ!に登場するアイドル。属性は特技である日本舞踊を活かしてか「Dance」。
大和撫子を目指していると言うだけあって慎ましやかな性格で言葉遣いも丁寧。
海外(イギリスだと思われる)出身で日本に来て日は浅いが、本人曰く両親や日本舞踊の先生のおかげで言葉には不自由していないという。
外国人らしい金髪をツインテールにしているがこの髪は絵によってモフモフ感が異なっている。
真の大和撫子は横文字を使わないと思っているらしくプロデューサーのことを「仕掛け人さま」、アイドルのことを「大和撫子」と呼び、サインのことも「署名」というなど、とにかく日本語を使うようにしているようだ(ただし、興奮したり咄嗟の出来事では素の英語がでてしまい改善しようと努力している)。
ただステージでは正座ができなければいけないなど変な勘違いをしている節がある(正座は苦手らしくあまりうまく出来なかった)。
また、テンションが上がるとはしゃいでしまい、その後ハッと我に返って「はしたないですよね…」と赤面するなど微笑ましい一面も
。
アイドル達への呼称は基本「さん」付けだが四条貴音や水瀬伊織、菊地真に対しては「さま」付け。
キャラに合った特徴的なサインであり、名前の後に付いている花はCVである郁原ゆうが友人からもらったハンコらしい。
全体的に運動神経が高い「Dance」組の中ではその運動能力は下の方だと思われる(それでも野球イベントでは三塁打を打っていたが)。
イメージカラーは「紫」で三浦あずさの色と比べると濃く、ちょうどエミリーが着ている私服の色に近い。
アイドル学園では「英国から来た高飛車なお嬢さま」(別名:『講堂で歌う合唱部の前に突如、現れた合唱界の黒船』)役。続編である学園祭編では徳川まつりに一派の1人になっている。
英国出身、金髪少女とあってとある女子高生が熱狂ファンになること間違いなしだろう。
スチュワートではなくスチュアートなので注意。
登場カード
大和撫子の休息
いわゆる初期R。バランス型であり初期ではそこそこ高性能であった。
大好きな抹茶が使われたロールケーキに舌鼓うっている。
大和撫子のご挨拶
初期から存在していたHR。これもバランス型だった。
前途の通りステージで正座している。足が痺れないように頑張ろうとしているが、その後に登場した時の台詞を見る限り結局克服出来ていないようだ。素足ブーツなのは中々にポイントが高い。
心の和音
「輝け!春の野外音楽フェスティバル」というイベントに登場したR。
マーチングバンドの衣装を着て奏でる楽器は…小鼓であった。またも、正座に挑戦しやはり靴下は履いていない。
心躍る温泉街
「温泉郷フェスティバルガシャ」で登場。純和風の雰囲気にはしゃいでいる。特技名も「ウキウキ街巡り」。饅頭をつまんでいる姿は非常に可愛らしい。
コロニアルキャンディー
2013/4/23~2013/5/27も行われた「ローソンコラボキャンペーン限定景品」になったSR。
まさかの抜擢に多くのプロデューサーが驚いた。太ももにやられた仕掛け人さまも多い。
2013/11/12~2013/12/12に行われた「ローソンコラボキャンペーン2限定景品」の際にも復刻していた。
蒼海の姫巫女/水神の破魔弓
「魔女っ娘ファンタジーガシャ」にて登場したSR。魔女っ娘は何処に行った。18コスの覚醒SRであり現在の最強クラスに劣るものの今でも充分な戦力になる。
水神の巫女であり、魔を退治し社を守っている。最終奥義は周囲の水を集め矢に乗せて放つ「水竜爆矢」。最早何が何だか。
余談だがCVの郁原ゆうもこのガシャに挑戦し、結果「マジカルウェイクアップ 双海亜美」を引いた。(彼女の引いた時期はエミリーの方が出やすかったので当たりといえば当たりなのだが・・・)
ちょっぴり開放的に
「どきどき!水着ファッションショーガシャ」に登場。当然の水着姿。Rながら無課金なら十分な戦力になり得る。健康的で非常に愛らしいが、胸は心なしかプロフィールのバストサイズより大きく見える。
ルミナスピンク
「ガシャポンコラボキャンペーンPKGガシャ」の1つであるHN。
元々のHNカードの色違いになっている。
ライブシアター第4幕
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05」購入特典SR。登場する4人のアイドルから1つを選ぶ仕様である。
下にあるCDのパッケージ画面を見ると察すると思うが絵の評判はあまり良くない。
キュートな淑女
「アイドルマスターズカップ」にて手に入れることが出来たHR。HRながら非常に所得ポイントが低く普通に参加していれば誰でもゲット可能であった。
至高の一杯
「開催!アイドル学園文化祭」の第1エリアをクリアすることでもらえたR。
前途の通りまつり軍団の1人としてそばを振舞っている。そばは抹茶そばらしい。まつり姫本人も視察に来ていることがカードから伺える。しかしながら、競合相手であったうどんのインパクトに全てを持って行かれた感がある。とはいえ、あの貴音が食べ漁るほどのおいしさであり中々評判は良かったようだ。
艶やかなる舞/ささやかなご褒美
「極めよ!アイドル道」でエミリーの絆レベルを一定まで上げることで手に入ったSR。
このイベントはアイドルがプロデューサーや他のアイドルと交流しながら自分を高めていくというものでありシンデレラでいうところのアイプロのようなイベントである。当然ながら台詞も多く、念願だったかるた大会をしたり、佐竹美奈子に和菓子をたくさん食わされたりと色んなアイドルとの交流が生まれた。このイベントでエミリーが好きなったという仕掛け人さまも多い。
覚醒前は特技である日本舞踊を披露、着物にある刺繍は伊吹翼によるものである。覚醒後は仕事を頑張ったご褒美として髪飾りを買ってもらっている。
微笑み歳の市/笑顔の掘り出し物/ぷくぷくだるまさん/和洋折衷の贈り物
2013年12月期の招待HRに選ばれた。前半の3枚は仕掛け人さまと一緒に歳の市でお正月のためのお買い物、特に3枚目のぷくーは必見。4枚目では12月ということもありサンタコス、和室で金髪の美少女がサンタの服を来て籠にダルマや百人一首を入れているという姿は中々にカオス。イギリスではサンタクロースがあまり一般的ではないためか三太夫という謎の人物と間違えていた。
CD
ソロ曲
「微笑み日和」(LTP 05)
作詞・作曲はrino、編曲は福富雅之。
エミリーの落ち着いた雰囲気に合わせた落ち着いて柔らかい曲。彼女の意思を汲んでか歌詞にはカタカナや英語が一切使われていない。
「君だけの欠片」(LTH 04)
作詞・作曲は藤本記子、編曲は福富雅之。
こちらの曲も、日本語のみのゆったりした曲。
ユニット曲
「Sentimental Venus」(LTP 05)
作詞こだまさおり、作曲rino、編曲関野元規。
05のテーマ「オシャレ・ポップ・アイドル」の最後を締めくくる、新しい道を切り開く姿が表現された曲。エミリーはソロパート1番手。
「Etarnal Harmony」(LTP 05)
作詞Ayaka Miyake、作曲Mitsuki Miyake,K's,TAKAROT、編曲K's,TAKAROT。
エターナルハーモニーの歌。
エミリーはソロパート5番手。
「Welcome!!」(LTP 05)
作詞佐々木恵梨、作曲・編曲BNSI(佐藤貴文)。
LTPテーマソングのエターナルハーモニー版。
名前あれこれ
- 英字綴りは"Emily Stewart"。
- 本来、カタカナ表記では苗字と名前を中黒(・)ではなく、空白(スペース)で区切るのが正しい。
- ミリオンライブのカード枠は右下にアイドル名の英字表記があるが、初期のエミリーのカードは「EMILY」と「EMILY STEWART」の2つの表記があった。(現在はすべて「EMILY STEWART」に統一されている。)
- スコットランド発祥の貴族にスチュアート家がある為、エミリーはお嬢様なのでは? という推察がある。
関連タグ
エミリーと同じように見た目は西洋風だが和の心を持った大和撫子。エミリーは彼女を非常に尊敬しており、ローソン限定で聞けたミニドラマでは姉上になってほしいとまで言っている。
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05」のメンバー。
テーマは「オシャレ・ポップ・アイドル」
ちなみにエミリーが伊織を伊織さまと呼んでいる理由は、初対面の時に伊織がいつもの調子で「伊織さまと呼びなさい」と言ってしまったから。今では伊織本人は恥ずかしくなってさま付けは止めて欲しいのだが、エミリーは伊織のひととなりを知り尊敬するに値する人物としてさま付けを継続している。
如月千早 エミリー スチュアート ジュリア 徳川まつり 豊川風花
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04」のユニット「エターナルハーモニー」のメンバー。