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ジョニー・マキシマの編集履歴

2017-09-17 05:08:35 バージョン

ジョニー・マキシマ

じょにーまきしま

「劇場版仮面ライダーエグゼイド・トゥルー・エンディング」の登場人物。映画に先駆けてテレビ本編にも登場した。

「さあ、世界の滅亡だ!」


演:ブラザートム

概要

最先端VR技術を誇る外資系ゲーム会社「マキナビジョン」社長。眼鏡をかけた恰幅の良い男性で、悪趣味な程に派手な着物を着て扇子や和傘を携えた奇矯な服装に芝居がかった仕草が特徴的。

会社のホームページのトップ画像は彼の写真と、「I AM GOD」という尊大な文言で飾られている。

日本文化が好きで特に忍者が気に入っているようだが、日本語には不慣れで、その上に服装からしても分かる通り、日本文化を間違えて理解しているために手にした扇子にはではなく葱(ネギ)と書かれている。


本来は『仮面ライダーエグゼイド』の劇場版作品『トゥルー・エンディング』の登場人物だが、劇場版とリンクしているテレビ本編にも登場している。


その目的は幻夢コーポレーションの技術を手に入れ新作ゲーム“ハリケーンニンジャ”を開発。

これを用いて人々の意識を仮想現実へ送り込み込むことで、“究極のゲーム”を開発することであり、その為に下記に示す通りに幻夢コーポレーションの社長である檀正宗と接触をはかるなど、TV本編の物語の裏で暗躍していた。


なお、その一方で時折、彼独自の思惑も見え隠れしており、不気味な存在感を醸し出している。


劇中での活躍(テレビ本編)

第39話にて檀正宗の台詞と上述の画像と言う形式で初登場。仮面ライダークロニクルの海外展開プロジェクトに協力する条件として、ゲーマドライバー1台の譲渡を要求した。正宗は「あなたも強欲な方ですね」と呟きつつも、鏡飛彩達からドライバーを強奪し、ジョニーとの会食に臨もうとするが、第40話にて仮面ライダークロノスのリセットの力を行使した事で時間が巻き戻り、「ドライバーを手に入れたという事象」がなかったことになってしまう。


そして第41話にてその姿を現した彼は正宗との会食は果たすも、ゲーマドライバーを手に入れられなかった事、及びお互いの目的の食い違い(ジョニーはゲームの共同開発、正宗はあくまで「クロニクル」の海外進出のみ)という事もあって、今回のビジネスは白紙に戻すとして、正宗の前から去っていった。


しかし、同話のラストシーンにて、ゲムデウスの出現を一同が見守る中、ブレイブスナイプに敗れたグラファイトガシャコンバグヴァイザーを密かに入手した彼は(あるいはそれを狙って決戦の地へと赴き機会を窺っていたのかもしれないが)、「『仮面ライダークロニクル』のエンディングは近いようだな、ミスター正宗!」と不気味な高笑いを上げるのだった。


外部リンク

演者プロフィール(STARDUST公式プロフィール)


関連タグ

仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング


男性 和服 社長


以下、映画のネタバレに付き閲覧注意‼




















































「アイ、アム、ゴーーーーーーーッド‼」


その正体は、ハリケーンニンジャのラスボスゲムデウスX人間態

I AM GODという文言は何の比喩も無く、実際の正体を指し示す言葉であった。


その真の目的は南雲影成と彼の娘である星まどかの想いを利用し、特殊なガシャットロフィーを精製。それを取り込み完全態である超ゲムデウス形態へと進化し、人類を滅ぼす為に暗躍していた。


なお、彼が何時誕生したのか、いつの頃からジョニー・マキシマとして活動していたのかの詳細は映画本編及びTV本編でも語られることが無かったため詳細は不明。あるいは檀正宗同様ゲムデウスの細胞を自身に取り込んだことで後天的にバグスターへ変貌した人間の可能性もある(その場合でもすでに限りなくバグスターに近しい存在だったと思われる)。

今後、後日談小説、あるいはVシネマなので語られるのかもしれない。

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