演:森山のえる
概要
小学生の少女で脳に出来た腫瘍の手術のためにTV本編開始以前から入院しており、当時研修医だった宝生永夢も何度か彼女の問診に訪れたため気にかけていた。
劇中では
ある日、病室に現れた見知らぬ男・南雲影成によって新型バグスターウイルスに感染させられ、仮想現実の世界へと意識を飛ばされてしまう。
この時、南雲が自身の父親だと直感したまどかは、父が望むのなら仮想現実の世界で生き、その願いを叶えて笑顔にしたいと考えていた。
しかし、現実世界ではまどかの容態が急変してしまい、鏡飛彩の緊急手術で一命を取り留めたが、仮想現実に意識を残しているままでは危険な状況になっていた。
その後、駆け付けた南雲から「生きていて欲しい」という本当の願いを聞いたまどかは無事に意識を取り戻し、現実の世界で両親と共に笑顔を交わすことが出来たのだった。