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ロックマン8の編集履歴

2017-12-05 15:40:42 バージョン

ロックマン8

ろっくまんえいと

「ロックマン」シリーズの8作目。

概要

ロックマンシリーズの8作目である。

正式名称は「ロックマン8 メタルヒーローズ


無印のナンバリング作品としてはハードが初めてのPS・SSであり、シリーズで初めてキャラクターが声を発したり、セーブ機能が搭載されるようになった。

その他にもアニメーションシーンやオープニング曲・エンディング曲も初めて導入された。


そのような意欲的作品でもあるが、反面『ロックマン2』からの伝統であるボスキャラクターの

デザイン一般公募が行われたのだが、

従来とは異なる方式によって公募が行われたことで、批判の的になっていたりする。

その方式はあらかじめ制作者側で既に2体用意されており、

残り6体についても内3体は特徴的な素体が用意されており、その素体を元にデザインするように条件が設定されていた。

つまり完全なオリジナルデザインとしては、3体しか公募が行われなかったのである。


これらの要因としては、『7』からハードをPSやSSに急ピッチに乗り換えたりしたことなどのためであり、一概に責めることはできないが、それでも今日に至るまでファンの評価が大きく分かれる作品の1つでもある。

後日、内容補完やファンへのお詫び含めて、『ロックマン&フォルテ』が開発・発売された。


また『7』以降の等身の高いロックマンが登場する最後の作品(番外作品のロックマン&フォルテは除く)で、これ以降はまたFC版を意識した等身に戻る。


8が収録されているロックマンクラシックスコレクション2が2018年にニンテンドーSWITCHにもリリースされる事となった。つまり、任天堂のゲーム機では一つだけ出ていなかった8が加わり全てのナンバリングが揃った事となる。


ストーリー

宇宙から落下した謎の隕石を調査に向かったロックマン。しかし、そこにはワイリーがやって来ていた。

巨大な力を秘めた悪のエネルギーを軸に、宇宙から落ちてきた謎のロボットのデューオ

ワイリーの野望をめぐる戦いが繰り広げられる。


登場キャラクター

主要キャラクター

ロックマン

Dr.ライト

Dr.ワイリー

ロールちゃん

ブルース

ラッシュ

エディー

ビート

ライトット

フォルテ

ゴスペル

デューオ


ボスキャラクター

前半のステージのボス達

DWN.057テングマン

DWN.060クラウンマン

DWN.062フロストマン

DWN.063グレネードマン

後半のステージのボス達

DWN.058アストロマン

DWN.059ソードマン

DWN.061サーチマン

DWN.064アクアマン


セガサターン版のみ登場するボス

DRN.003カットマン

DWN.016ウッドマン


スペシャルボス

オープニングステージのボス。普通に戦うと堅いが、実はロックボールが弱点。

ワイリーステージ1のボス。ロックマン&フォルテにはプロトタイプが登場。

ワイリーステージ2のボス。シューティングステージとなるが、ライトットラッシュエディビートも登場し、演出が熱い。

ワイリーステージ3のボス。お馴染み、デビルシリーズ。スライムのような身体を床に潜り込ませてくる。ロックマン&フォルテには劣化版が登場。


余談


関連タグ

ロックマンシリーズ

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