データ
概要
第3世代のRSE初登場の技。
空に向かうような高いアッパーカットを放ち、相手を攻撃する。
空中に攻撃すると言うことからか、「そらをとぶ」や「とびはねる」を使っている相手にも当たると言う面白い特徴がある。
但し習得者はそこまで多くなく、自力習得者はエビワラー・バシャーモ系統(アチャモ以外)・キノガッサ・グライオン系統・ゴロンダ系統のみ。
かくとうタイプの技では中程度の威力。
威力重視であればもっと優秀な技は多く、この技が特別採用される理由は無い。
効果を活かそうにも、「そらをとぶ」や「とびはねる」等を習得できるポケモンの大半はかくとう技を半減してしまう事が多く当てたところで大したダメージが狙えない。
そもそも、双方ともに採用自体が稀である技の為、それに対抗する為に習得する必要性は少ない。
一応特性「てつのこぶし」の恩恵を受ける。
そして初登場の第3世代に限ってはバシャーモやキノガッサが覚える数少ないまともなかくとう技だったのでそれなりに需要はあった。
関連タグ
他パンチ技(かくとう)
きあいパンチ ばくれつパンチ マッハパンチ アームハンマー ドレインパンチ グロウパンチ
他パンチ技(非かくとう)
メガトンパンチ ピヨピヨパンチ れんぞくパンチ ほのおのパンチ かみなりパンチ れいとうパンチ コメットパンチ シャドーパンチ バレットパンチ アイスハンマー