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最上魁星の編集履歴

2018-01-24 17:59:41 バージョン

最上魁星

もがみかいせい

『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』に登場する悪役。

本項目は仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALのネタバレが含まれます。










































演:大槻ケンヂ

概要

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』に登場する悪役人類消滅計画を目論むマッドサイエンティスト

スカイウォールが存在する仮面ライダービルドの世界」の最上と、スカイウォールが存在しない仮面ライダーエグゼイドの世界」の最上の二人が登場する。

赤と青






















仮面ライダービルドの世界の最上魁星(ネタバレ注意!!)





















「世界は消滅する!だが、私は違う」


スカイウォールが存在する世界の最上。性格は冷静で物静か。身体の左半分が機械となっており、黒い装束に身を纏っている。


元は東都先端物質学研究所科学者。難波重工とも関わりを持っていたという。

ある日、ネビュラガスからバグスターウイルスを発見し、それが平行世界の存在であることを知る。その後、助手の葛城巧とともに平行世界移動装置「エニグマの開発に携わり、カイザーシステムを考案した。

その真の目的は、「エニグマ」を起動させることで2つの平行世界を合体・消滅させると共に、カイザーシステムを使い平行世界のもう一人の自分と融合することで、不老不死の存在となること。しかし、その目的を知った葛城に妨害され、もみ合いになる内に「エニグマ」の誤作動による暴走に巻き込まれ、左半身を失う重症を負う。

またこれに加えて、平行世界のエグゼイドの力(特にムテキゲーマー)を危惧しており、その力を無力化しようとも目論んだが、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング』のラストで、そのことを察知したビルドに変身した葛城エグゼイドから成分を吸収し守ったことで、その力に手を出せなくなった。


カイザーシステムによる紫のトランスチームガンを使って、青い怪人・カイザーに変身する。






















仮面ライダーエグゼイドの世界の最上魁星(ネタバレ注意!!)





















「せいぜい私の前でひれ伏すがいい〜!!」


スカイウォールが存在しない世界の最上。こちらは、陽気でファンキーな性格。口癖は「ファンキーだぜい!」。


こちらでは、仮面ライダーWの敵組織・財団Xの幹部。財団のシンボルカラーである、白い装束の祈祷師のような衣装と帽子を身に纏っている。

財団で複製されたオーメダルからセルメダルを一枚も使わずにダミーのグリードを、インガ・ブリンクが使用していたものと同型のゾディアーツスイッチからダミーのゾディアーツホロスコープスを生成する他、財団専用のガーディアンXガーディアンを使役している。

また、こちらの世界の「エニグマ」は如月弦太朗の母校である天ノ川学園高校の敷地内に設置されており(JK曰く「灯台下暗し」)、こちらの最上は学園の上空に存在するザ・ホールから降り注ぐ太陽系の惑星エネルギーを、二つの平行世界を融合させる為のエネルギーとして利用しようと企んでいた。


こちらの最上もカイザーシステムによって、赤い怪人・カイザーリバースへと変身する。
























そして遂に…!?



















関連タグ

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