そこは神々が実在する海洋巨大都市
概要
ロストベルトNo. | Lostbelt No.5 |
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分岐基点時代 | B.C.12000 |
異聞深度 | A+ |
場所 | ギリシャ |
キーキャラクター | ??? |
クリプター | キリシュタリア・ヴォーダイム |
章クリア報酬 | 概念礼装(未定) |
シナリオ担当 | 非公開 |
ゲームにおいて
第2部「Fate/Grand Order - Cosmos in the Lostbelt -」第五シナリオの副題。ロストベルト名は「星間都市山脈 ⬛⬛⬛⬛⬛⬛」。
TYPE-MOON世界において、紀元前12000年とは神霊達が消え去る三つの段階の第一段階である衰退が起こった時代。即ち、単純な力の規模においてはビーストとほぼ同列に値する文明を喰らう巨神セファールがユーラシア大陸にそれまであった人理と神々を破壊し蹂躙した大災害が起こった時代である。
また、紀元前12000年には「アトランティス大陸」がポセイドンの怒りによって沈められたという伝説も存在する。
ロストベルトの実態である対象の時代から分岐した現在ということを考慮すると、セファールの撃退を神霊達が蹂躙される前の早期に成功したため、もしくはアトランティスの古代文明が滅ぶことなく現代まで存続したために地球とそれを囲む人工物のリングがあるビジュアルのような発展した文明となっている模様。その中心地は「オリュンポス」と呼ばれている。ロストベルト名と文字数は同じだが、同じかどうかは定かではない。
ロストベルト名には「山脈」と書かれているが、実態は海洋巨大都市となっている。この乖離が何を意味しているのかは不明。
クリプター達からすれば、下手をすれば汎人類史よりも繁栄している人類史とのこと。そのため、このロストベルトを切除して滅ぼすことは、幸福な世界を滅ぼすことになるかもしれないのである。その意味では、衰退と滅びがゆっくりと確実に見えていた他のロストベルトを滅ぼす以上に、カルデア側にとって心理的負担が重い過酷なものとなるのがほぼ確実視されている。
登場候補としてはセファールに蹂躙され、生き残ったオリンポスの神々の間でもトラウマとなっていることからヘラクレスやステンノといったギリシャ神話関係者などが登場候補に挙がっている。
新規実装枠としてはセファールとオリンポスの神々関連という事で美神と接続したセイバー、サブタイトルとゼウスの存在から大英雄の別側面や怪物の首を討ち取った英雄の登場が予想されている。後述のポセイドンの様子からアルゴ船の船長やポセイドンを生身で追い詰めた星の開拓者の登場も考えられる。
ポセイドンは既に退場しているらしく、その影響で海に汎人類史のサーヴァントの抵抗勢力がいてなおも抵抗を続けている模様。
さらに第二部OP映像にて、腰に三連星の輝きを灯す偉丈夫のシルエットが確認されており…?
なお、この異聞帯の空想樹はすでに完成しているらしく、地球圏の8割を覆う超大規模なものでキリシュタリアは大神ゼウスがこれを「アトラスの世界樹」と命名したと明かす。
登場人物
神霊を名乗る槍兵(CV:小松未可子) | 最強のクリプター(CV:???) | 異聞帯の王(CV:???) |
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キリシュタリアの神霊(CV:???) | キリシュタリアの神霊(CV:???) | ゼウス(CV:???) |
我儘な女神(CV:沢城みゆき) | ||
関連項目
Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt
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