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作曲家の編集履歴2018/09/08 02:18:40 版
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概要

楽曲を作る人。コンポーザー。概ね本職の人を指す。

音楽を紹介するときに、クラシックであれば必ずといってよいほど添えて語られる人物である。が存在するのにその描き手がいるから存在しているのと同様、音楽も誰かがその曲を作曲していなければ存在しえないのだから当然である。

しかしながら、ポピュラー音楽童謡などの場合は作曲者ほぼ完全に無視されている。現に、誰でも知っている有名なポップス音楽や、幼稚園中学校の音楽の授業で習ったような楽曲の作曲者を問われて「誰だったっけ?そもそも作曲者なんているの?」と思う御仁が大多数であろう。

現在ではDTMの普及でアマチュアの作曲者も多い。そちらは 「ボカロP」等の項目参照。

主な作曲家

多様なジャンルの音楽を独りで作曲する作曲家もいるし、時代によって楽曲の解釈がかわることも多いため、ある作曲家がどのジャンルの音楽を作曲しているのかという区分はじつのところちょっとややこしい。

また純粋に作曲活動のみという作曲家は少なく、編曲活動もしていたり、シンガーソングライター程ではないが作詞や歌唱も手掛けたりしている場合もある。

ここではそれぞれの作曲家が特に活躍した分野によって区分した。

クラシック分野(五十音順)

芥川也寸志

アンダーソン

エルガー

オッフェンバック

カバレフスキー

カリンニコフ

コレルリ(1653-1713。ヴァイオリン奏者としても知られた人物。作品は約80と当時の作曲家としては寡作である。「クリスマス協奏曲」をはじめとする合奏協奏曲やトリオ・ソナタなどで知られる)

シェーンベルク

シベリウス

シューベルト

シューマン

ヨハン・シュトラウス

リヒャルト・シュトラウス

ショスタコーヴィッチ

ショパン

サリエリ

スッペ

ストラヴィンスキー

スメタナ

滝廉太郎

武満徹

團伊玖磨

チャイコフスキー

テレマン(1681-1767。作品数は推定4000曲の超大作曲家。生前はバッハよりも人気と名声があったという)

ドヴォルザーク

ドビュッシー

ネッケ

ハイドン

ハチャトゥリアン

J.S.バッハ(1685-1750。「音楽の父」。中部ドイツのアイゼナハに生まれ、ミュールハウゼン、ワイマール、ケーテン、ライプツィヒの教会や宮廷で活躍した)

バルトーク

バーンスタイン

ビゼー

廣瀬量平

フィビヒ

フォーレ

フォスター

ブラームス

ブルックナー

ベートーヴェン(1770-1827)

ベルク

ベルリオーズ

ヘンデル(1685-1759)

ホルスト

ボロディン

マーラー

マショー(1300-1377。中世アルス・ノーヴァの代表的な作曲家。詩人、聖職者でもあった。晩年は仏・ランス大聖堂で活躍した。「聖母のミサ曲」は有名)

黛敏郎

マルティヌー

宮城道雄

ムソルグスキー

メンデルスゾーン

モーツァルト(1756-1791)

モンテヴェルディ(1567-1643。クレモナに生まれ、マントヴァのゴンサーガ家宮廷やヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂で活躍。宮廷のためのオペラ「オルフェオ」、時のローマ教皇に贈呈された「聖母マリアの夕べの祈り」その他マドリガーレなど多くの作品で知られる。ルネサンスからバロックへの過度期を生きた重要な作曲家)

山田耕筰

山本直純

ラフマニノフ

ラヴェル

リスト

ロッシーニ

ワーグナー

現代音楽(苗字の五十音順)

新垣隆

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