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キャプテンゴーストの編集履歴

2018-12-25 14:57:31 バージョン

キャプテンゴースト

きゃぷてんごーすと

『仮面ライダーゴースト』に登場する、支援マシン。

概要

仮面ライダーゴースト』第2話より登場した、ゴーストの支援マシン。ユルセン曰く「お前の物」らしいが、当の本人はその存在を知らなかった。


その外見を簡単に言えば、『2本脚が付いた巨大な幽霊船


登場時には『目の紋章』から出現している様な描写が見られるが、出自や普段は何処に居るのか等は不明で、役目を終えるとユルセンと共に何処かへ去っていく様子も見られた(第2話)。


なお登場時は、主にゴーストがユルセンを呼んでユルセンがキャプテンゴーストを呼び出す、と言う流れになっている。


主な特徴

マシンゴーストライカーと同じく自律行動が可能で、ユルセンの指示や自己判断でゴーストの戦闘をサポートする。


他にも、空中飛行や2tの物体を殴り飛ばす程のパワーとあらゆる金属を引き裂く事が出来る鋭い5本の爪「アンカークロー」を兼ね備えた腕部、追尾機能を持つエネルギー弾を高速連射可能な主砲、と言った優れた性能を持つ。


そして最大の特徴として、マシンゴーストライカーと合体する事で巨大ユニットであるイグアナゴーストライカーに変形出来る。


また、第13話ではプラネット眼魔を追いかけてゴーストリョウマ魂宇宙まで運んでみせた。


スペック

●全長:3.0m

●重量:255kg

●最高飛行速度:390km/h


キャプテンゴースト型タイムマジーン

仮面ライダージオウ』ではタイムジャッカーウールが同形状のタイムマジーンを使用している。ただし

●全長:8.25m(バトルモード時)

●重量:67.4t

●最高飛行速度:680.6km/h

とオリジナルより大型で速度も高く、内装は他のタイムマジーンと同じ。

謎の小型のマシンと合体して人型になり、ジオウの操るタイムマジーンと戦闘を繰り広げた。

なお、何故キャプテンゴーストを模したものがタイムジャッカーにあるかは謎。


初登場は第4話のアナザーエグゼイド編であったが、こちらではジオウに逃げられている。


第14話のアナザーゴースト編において、2015年に向かうジオウ機とゲイツ機オーラの駆るキャッスルドラン型タイムマジーンと挟撃するも、エグゼイドライドウォッチに換装したジオウ機の軽快なフットワークに翻弄された挙句、ビルドライドウォッチ換装形態のライダーキックを受けて撃破される。


しかし後に修復されたのか元々量産されていたのかは不明だが、第16話で再び登場。この時はイグアナゴーストライカーの姿にも変形し、背中にオーラのキャッスルドラン型タイムマジーンを乗せた状態でジオウ達に襲いかかるが、ジオウ機とゲイツ機の連携によって再び破壊された。(ウール自身は爆発寸前で時間を止めて脱出しているため無事である。)


外部リンク

テレビ朝日公式サイトの解説ページ


関連項目

仮面ライダーゴースト ゴースト ライダーマシン


マシンゴーストライカー イグアナゴーストライカー


幽霊船 ジャッカー電撃隊・・・同じ名前の怪人がいる。

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