概要
『仮面ライダーゴースト』の主役、仮面ライダーゴーストの専用バイク。
ゴーストの変身者である天空寺タケルが乗っていた普通のオートバイが、ゴーストドライバーのエネルギーを受けて変身した姿。
主な特徴
自律行動を可能としており、ユルセンの指示やマシン自身の自己判断によって、ゴーストの元へと速やかに駆け付ける事が可能。
また、任意で元のオートバイの姿に戻る事も可能。
更に第1話の描写より、ゴーストや眼魔の様に一般人にはその姿や走行音を認知されない模様。
他にも、機体先頭の角がGPS・索敵レーダー・刺突武器等に使える、ガソリン1Lの給油で約1ヶ月もの間走り続けることが可能、等ライダーマシンの名に恥じぬ高性能っぷりである。詳しく知りたい方は下記の外部リンク先を参照。
極め付けには、幽霊船型サポートマシン「キャプテンゴースト」と合体して、巨大イグアナ型マシン「イグアナゴーストライカー」に変形可能。
スペック
●全長:2.200m
●乾燥重量:150.0kg
●馬力:140ps(103.0kw)
●最高時速:270km/h
※テレビ朝日公式サイトより引用。
余談
普通のバイクから変身する主人公のライダーマシンは仮面ライダーアギトのマシントルネイダー以来となる(サブライダーも含めると仮面ライダーカリスのシャドーチェイサー以来)。
ベースマシンは変身前の車体から、Honda CRF250Ⅼ…と思われがちだが、実際はHonda CRF250Ⅹというクローズドコース専用の別物のマシンである。
関連タグ
仮面ライダーゴースト ゴースト(仮面ライダー) ライダーマシン
トライドロン → マシンゴーストライカー → 仮面ライダーレーザー