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笹木咲の編集履歴

2019-03-02 15:24:14 バージョン

笹木咲

ささきさく

笹木咲とは、「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。2018年11月に一時引退したが、2019年1月から活動再開した。

どうも~笹木咲やよ~

🐼概要🎋

いちから株式会社が提供するアプリケーション『にじさんじ』の公式バーチャルライバー。

2018年7月6日、姉妹グループの一つである『にじさんじゲーマーズ』の第2弾メンバーとして闇夜乃モルル本間ひまわりと共にデビューする。同年11月15日に自身の方針によりにじさんじを卒業するも、翌年1月に復帰を発表。グループ統合により新体制となった『にじさんじプロジェクト』所属となる。


🐼人物🎋

プロフィール

性別女性
年齢不詳(高校2年生)
誕生日11月11日
身長148cm
出身地バーチャル大阪
好きなものパンダ、水族館
デザインやすも

高校2年生。

ゲームと水族館が大好きなのんびりした性格の関西女子。好きな生き物はメンダコ(面蛸、英名:Japanese pancake devilfish は軟体動物門頭足綱八腕類メンダコ科に属するタコの一種である)。あとパンダ(白黒の生物)も好き。

(公式紹介文より抜粋)


一人称は「うち」。

出身は本間ひまわりと同じくバーチャル大阪であり、彼女と同じく関西弁を用いる。普段はのんびりとして朗らかだが、ゲームに関してはかなり負けず嫌いな性格。いざゲーム実況となると、相手に対する煽り文句や暴言、舌打ち(本人はこれを「投げキッス」と言っている)など口の悪さが露見している。その他、ゲームプレイ中テンションが上り「プルルルルルルル…」と巻き舌音を出してみたり、逆に敗北や失敗など良からぬことが起こると濁音混じりの声で狼狽してみせたりなど、ゲーム配信中はとにかく賑やかである。


コラボにおいても、通話による初対面の挨拶を早々に切り上げようとする先輩・に「寝るなニート」と言い放ったり、椎名唯華を土壇場で裏切ったりといった暴言・煽りプレイを発揮しており、リスナーからはその可愛らしい外見から想像できない素行の悪さから「凶獣パンダ」として畏怖されている。


…かとおもえば、実のところコミュ障であるとのことで、3人以上の多人数コラボでは大人しくなり、普段とは想像できないほど空気と化してしまうという意外な一面も。


🐼主な活動🎋

ゲーマーズとしてゲーム実況をメインに配信している一方で、他にも雑談や特別企画、歌ってみたなども投稿している。


得意ゲームは『スプラトゥーン』をはじめとする任天堂発売のゲームとのこと。実際スプラ2に関してはプレイ配信頻度が非常に高く、ゲーム内でも取得が困難な最高位「ウデマエX」を誇る熟練者でもある。因みに愛用ブキはローラー。先輩の叶にも『マリオテニス』で勝ち越したこともあった。


🐼卒業から復帰まで🎋

2018年10月30日、自身のTwitterにて11月15日を以てにじさんじを卒業(事実上のバーチャル活動引退)することを発表。Youtubeチャンネルのメンバーシップは解除され、投稿された過去の動画・アーカイブについては、笹木の意向により企業案件の動画以外は非公開となることが伝えられた。経緯としては「自らの夢を叶えるため、にじさんじ運営と相談した上で卒業を決意した」としていた(後述)。


11月2日、ゲーマーズ2期・3期生による『MINECRAFT』コラボが行われ、本間ひまわり闇夜乃モルル魔界ノりりむ葛葉雪汝椎名唯華の6名が集い、共有ワールドに体育館を建築し笹木咲の「卒業式」をおこなった。1期生の赤羽葉子の二人は、それぞれの都合により参加できなかったが、共に電報という形で笹木にメッセージが送られた。


11月9日にはゲーム部プロジェクト道明寺晴翔との『マリオカート8DX』の対戦配信を行った。先の卒業式のしんみりとした空気とは打って変わり、晴翔の率先したボケやネタ振りにより賑わしい配信となった。


そして自身の誕生日である11月11日、お誕生日会 兼 お別れ会として個人による最後の雑談配信がおこなわれた。最後はゲーマーズメンバーおよび親しい友人たちにそれぞれ宛てたメッセージを読み上げ、リスナーたちへの「またね」の挨拶で締めくくられた。


卒業後の動向

活動は終了したものの、ゲーマーズメンバーおよび親しかったライバーたちとの交流は今後も続けていきたいという旨を語っており、以降も椎名はじめ、笹木と交流が深かったにじさんじライバーの口から近況が伝えられていた。


2018年12月には赤羽葉子・本間ひまわりのコラボにおいて、運営のいちから、笹木のデザイン担当であるやすも氏、そして笹木本人の承諾の下、笹木の新衣装が限定公開される。事前予告もない突発的かつ短時間の配信であったが、笹木を慕う同僚・ファン共に盛り上がりをみせた。


突然の復帰

2019年1月16日、にじさんじ公式および笹木本人のTwitterにてにじさんじ復帰が発表され、同じくYoutubeチャンネルの動画にて卒業から復帰までの経緯が語られた。


卒業発表時、その理由について「やりたいことが見つかった」というボヤけた表現をしていたが、実際はゲーマーズとして活動する上で自分の好きなゲームが規約により配信出来ないことがそもそもの理由であったとのこと。この「好きなゲーム」というのが上述した任天堂関連の作品とおもわれるが、奇しくも笹木の卒業から間もなく任天堂による自社ゲームの配信規約が軟化されており、実際にじさんじ内でも『スマブラ78時間リレー』や『マリカーにじさんじ杯』といった同社のゲームを扱った大型企画が展開されるようになっていた。


同時に、2019年からのこれまで3グループに分けられていたにじさんじライバーを統合し、『にじさんじプロジェクト』という新体制を立ち上げた運営元のいちからから「復帰してみてはどうか?」という提案の連絡の加え、友人知人の後押しもあり、熟考の末に今回の復帰につながったとのこと。


動画内では、こうした一連の行動についてを謝罪し、当分は清く正しく活動していくことを宣言した。卒業以降非公開とされていた動画も再び閲覧可能となった。


…と、宣言した結果がこれだよ!。あまりにらしい替え歌にファンは笹木の復活を強く実感するのであった。


🐼交友関係🎋

闇夜乃モルル本間ひまわり魔界ノりりむ

モルル・ひまわりの2名は同日にゲーマーズ第2弾として笹木と同日に、りりむは少し遅れて第3弾としてデビューした。3人との交流自体は4人のグループ加入が決定した5月の頃からあったらしく、デビュー前から通話したりオンラインゲームで遊んだりしていたとのこと。


ひまわりとは、イラストレーターが同じやすも氏であることからか、9月の2期生コラボにおいて「同高(にじさんじ関西学園)の2年B組」であると公言した。卒業に際し、笹木への餞として自ら率先してマイクラ卒業式を企画し、自ら進行役を務めた。更には葛葉(11月10日生)と誕生日が近いこともあり、二人に内緒でダブルバースデー会場を建設するなど、旅立つ友のために誰よりも尽力していた。


モルルとは、表立った交流こそ少ないものの、卒業式では病気(10~12月にかけてひどい風邪を患い声が嗄れるほどノドの症状が悪かった)を押して参加し、企画の盛り上げに貢献した。笹木の復帰後に投稿された『笹木咲は嫌われている。』をRTした際には、替え歌の歌詞でも触れられていた「2期生の同日卒業」についても肯定する発言をしており、事実彼女も当時、引退を匂わせる不穏なツイートをしていた時期もあった(後に撤回し、今後も活動していく意向も綴っている)。


りりむとは、かつてりりむのマイクが不調により配信中の音声トラブルに悩まされていた際、笹木が自身のマイクを譲渡しており、以来愛用しているとのこと。笹木卒業からしばらく後の雑談枠にて、グループ統合によりゲーマーズの名義が公式から省かれることについて、笹木がいた痕跡まで消されてしまう感じがすると、統合に対する複雑な心境を吐露していた。


椎名唯華

ゲーマーズ第3弾としてデビュー。笹木とはゲーマーズ加入以前から交友関係にあり、デビュー後なかなか軌道にのれない時期が続き荒れていた頃、笹木からコラボ相手を申し出されたことを機に頻繁にコラボするようになる。10月には椎名の「ハウス」にてオフコラボを行い、共に『スーパーマリオパーティー』に興じた。


11月の卒業後も、椎名は笹木との交流を続けていく旨をリスナーたちに語っており、一緒に食事をしたり通話で盛り上がったことなど、彼女の近況を随時報告していた。


緑仙

にじさんじSEEDs第1期生出身。両者共に「パンダ好き」「お口わるわる」「コミュ障」という共通点があり「陰キャ同盟」を自称している。なかなかコラボ相手がみつからないことから、彼女から緑仙に泣きついているような構図だが、緑仙から「SEEDsに来れば?」という勧誘は頑なに拒絶していた。オフラインでも遊んだことがあり、一緒に動物園にパンダを観に行ったことがあるとのこと。


笹木の卒業発表直前におこなわれた『MINECRAFT』コラボでは、引退する意向を事前に知っていたのか、所々で彼女を引き止めるような言動がみられた。


舞元啓介

SEEDs二期生にして笹木(というか椎名)の被害者その一

元々笹木とはまるで接点がなかったが、椎名が笹木への誕生日お祝いメッセージ動画を制作するにあたって出演するように誘われ、「他の(SEEDs)メンバーも参加しているのだろう」と二つ返事で承諾。結果、椎名の(雑な)モノマネ動画の大オチに使われるというシュールな扱いを受け、割と真面目なメッセージも笹木から爆笑され「誰やねんお前ェ!」とツッコまれてしまった。


ベルモンド・バンデラス

SEEDs二期生にして笹木の被害者その二

舞元同様、笹木とは全く交流がなかったが、共有チャットにて復帰の発表をした笹木に対して真っ先に(というか唯一)反応し、歓迎する言葉を投げかけた。笹木からは感謝の言葉と共に、この話を動画にしてもよいかを尋ねられ「他のメンバーとの話と合わせてだろう」とやはり二つ返事で承諾。結果、シュールな歌詞が展開される替え歌動画の中で「バルも?ビルも?ブルも?ベルも?」「ベルモンド・バンデラス誰やねん♪」とネタにされてしまう。


複雑な心境だが、結果としてチャンネル登録者が増えたこともあり、Twitterにて笹木に感謝の言葉を送るも、彼女からは「いや、誰やねん」と返される。以降、笹木への報復を胸に誓った(…と言いつつ、さくゆいの喧嘩(?)動画にどっかの大海賊みたいなコメントをしたり割とノリノリである)。


道明寺晴翔

ゲーム部プロジェクトに所属するバーチャルYoutuber

笹木と同じく『スプラトゥーン』シリーズを愛好していることが縁となり、2018年9月に『スプラトゥーン2』のリーグマッチコラボを行った。プレイ中は集中するため(というより笹木自身がお口わるわるで迷惑をかけないように)通話はオフにしてはいるものの、共にスプラを得意とする熟練プレイヤーということもあり、阿吽の呼吸で手堅く勝利を獲得し続け、凡そ2時間のプレイでチームを19連勝させる活躍を見せた。また、プレイ中はお互いのスコア(キル数)を競っていたが、ほとんどの試合で笹木のほうが上回り、晴翔を大いに悔しがらせていた。


その後、互いの実力を白黒ハッキリさせようと、特別ルールによる4試合のタイマン勝負が勃発。序盤こそ笹木がキルを先取するなど優位に立っていたが、以降の油断からくる舐めプが災いし晴翔に土壇場で逆転されるという、笹木ファンとしては見慣れた展開が連続し、最終結果は1勝2敗1分。その後、泣きの1試合を組んでもらうもこちらでも敗北してしまった。負けはしたものの、お互いに実力が拮抗した相手とのギリギリの接戦を楽しめたことに満足し、いつか再戦することを約束した。


卒業発表時には、晴翔は以前のスプラ対決で笹木と再戦する約束をしていたことを引き合いに出し、笹木の方もそれに応えたことから、11月9日に視聴者参加型企画『マリオカート8DX』の対戦配信が行われる。今回は、以前のスプラ対決とは異なり通話しながらレースを行った。スプラ2とは違い、次回のキズナアイ杯に向けて日々マリカー特訓をしていた晴翔のほうに分があるところが多く、結果でこそ敗れはしたものの、お互いに遠慮のない物言いで応酬するなど、2度目のコラボとはおもえぬ非常に打ち解けたやりとりで対戦を楽しむ姿が見られた。


最後は敗れた咲への罰ゲームになるはずだった、アニメポケモンのロケット団の名乗り口上を二人で朗読。更には晴翔からのサプライズ(?)プレゼントとして、晴翔のブロマイド風スマホ待ち受け画像を送りつけられた。引退後も交流は続いていたらしく、(嘘かホントか)ゲーム部の企画で笹木をゲストに呼ぼうとしたり、復帰の相談に乗ってくれたこともあるとのこと。


🐼その他のエピソード🎋

  • 上述通り中々の毒舌家であると共に、割とサラッと下ネタを言う。
  • メンダコをはじめ海洋動物を愛好しており、自己紹介動画では唐突に「海洋動物顔真似クイズ」をはじめ、即謝罪した。
  • 一方「パンダ好き」を公言しているが本物のパンダを実際に見たことがないらしい(好きな理由も「シャチに似ているから」)。
  • 配信内で何かと天然ボケを発動するひまわりこそ有名だが、咲も咲で中々のあほあほであり、日本の都道府県に関するクイズゲームでは何かと「富山」を連答したり、「山型県」「姫路県」「石田県」等といった珍回答を連発した。
  • ホラーゲームを苦手としており、このときばかりは日頃の強気なイキリ気質が一転し、ちょっとした物音にも絶叫するビビリ気質を露見する。『EMILY WANTS TO PLAY』をプレイした際には、恐怖のあまり「ひえ~~~っ!」という漫画のような悲鳴を上げてしまい、通話で見守っていた緑仙から爆笑されていた。
  • 世間の『ペヤング激辛MAXEND』ブームに肖り自身もMAXENDの実食配信を行おうとするも、何処の店にも売っていなかったため、代わりに敢えて『辛ラーメン』を食べるという新しいブームを確立しようとした。…しかし、自身の配信の数時間前に先輩の森中花咲が辛ラーメンを食べる配信をしており、悲嘆の声を上げる(花咲とはネタだけでなくクマさんフードやシンボルカラーまでカブっていたりする)。
  • 2018年10月、緑仙に招かれSEEDsメンバーが共有するワールドでの『MINECRAFT』配信を行った。それぞれが互いの立体像を作ることになるが、咲が緑仙に対して「脚は長く」「巨乳(Fカップ)にしろ」などの注文を付けた結果、トンデモなくアンバランス体型な笹木像が完成。以降、同じワールドを共有する他SEEDsメンバー(主にOTN組)のマイクラ配信にて何かと見切れて登場している。
  • 復帰が発表された翌日、大相撲の横綱稀勢の里が引退を発表し、更に笹木の活動期間と稀勢の里の休業期間が偶然部分的に一致していたことなどから「笹木咲=稀勢の里説」というネタが急速に広まり、abemaTVのニュース番組にまで取り上げられるなどちょっとした騒ぎになった。笹木自身も当初は単に変なネタが広まってるぐらいにしか思っていなかったが、予想以上に広まりすぎたため、動画でネタにしつつもきっぱりと否定している。

🐼用語🎋

リスナーが使用。俗に笑ったことを意味する「草(生える)」と同義であり、言わずもがな彼女の名前(木)にかけている。彼女が登場する配信・動画では多く見受けられる。


  • スメーシーの舞

スプラ2において、咲のお気に入りステージであるスメーシーワールドがマッチングされるように祈願として行われる儀式(?)。「スメーシー来い」の掛け声と共に咲が頭を左右に揺らしながら舞い踊り、画面を埋め尽くすほどに分裂する。一人ください。


  • 富山

困った時の選択肢。お前も富山かぁ?


  • シードズ/ビーンズ

SEEDs(シーズ)のこと。緑仙に対する煽りでよく使われる。


  • りゅーせん

緑仙(リューシェン)のこと。緑仙に対すr(以下同文


  • おはるとくん

道明寺晴翔のこと。ただし、スプラ対戦での通話オフ時には晴翔の同僚よろしく「ハルカス」呼びする場面もあった。


  • はっくん

咲が晴翔とのマリオカート対決中に発した言葉。晴翔の愛称…というわけではなく、実は「パックン(フラワー)」を噛んでしまっただけとのことだが、妙に親しみやすいニュアンスだったせいか、以降笹木リスナーが晴翔を指す通称として一部で定着している。なお、晴翔もお返しとしてTwitterで彼女を「さっちゃん」と呼んでいた。


🐼関連イラスト🎋

笹木咲ぷぷぷの笹木ちゃそ4


🐼関連リンク🎋

@sakui_sasaki(Twitter)

saku*channel(Youtube)


🐼関連タグ🎋

にじさんじ にじさんじゲーマーズ バーチャルYouTuber

女子高生 腹黒ピンク パンダ メンダコ 富山 さくゆい






















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