概要
DM-01から存在する、火文明の代表種族。「元祖」ドラゴンである。
種族名の通り、ほとんどはおのおのの火器で重武装を施している。進化すると竜の顔が胸とその左右に三つ付いて、多頭で人型に近い風貌になる。
デュエル・マスターズにおける花形種族であり、人気は非常に高い。ファイアー・バードを初めとしてサポートカードも多く、その強力なパワーで爽快なプレイングができる。総じて重いため、出すまでのプロセスが非常に重要。
言うまでもなく名前のルールは「~・ドラゴン」。進化すると「超竜~」。
多種族では「龍騎」「竜機」「竜騎」のいずれかが冠詞となり、サムライを含む多種族では「竜鬼」となる。
漫画・アニメの主人公切札勝舞が切札として愛用しており、デュエル・マスターズの代表的なクリーチャーであるボルシャック・ドラゴンが存在する事から非常に人気の高い種族であり、
また、悪名高き無双竜機ボルバルザーク、ボルメテウス・サファイア・ドラゴンという二つのプレミアム殿堂カードを抱え、殿堂入りにも超竜バジュラとインフィニティ・ドラゴン、龍仙ロマネスクが存在するなど、クリーチャーとしては最も多くの制限カードを持ち、名実ともにデュエル・マスターズの中心種族となっている。
ピクシブ百科事典に項目のあるアーマード・ドラゴン一覧
龍仙ロマネスク*1
*1、2007年11月15日から2009年4月15年まで母なる大地、母なる紋章とのプレミアル殿堂コンビに指定、2010年5月15日に殿堂入り、2018年1月27日から殿堂入り解除
ピクシブ百科事典に項目のあるサイキック・クリーチャーのアーマード・ドラゴン
時空の火焔ボルシャック・ドラゴン/勝利の覚醒者ボルシャック・メビウス
ピクシブ百科事典に項目のある殿堂入りアーマード・ドラゴン
*2、2007年1月15日にプレミアム殿堂、2015年9月19日に殿堂入りに
ピクシブ百科事典に項目のあるプレミアム殿堂アーマード・ドラゴン
*3、2005年7月15日に殿堂入り、2006年3月15日にプレミアム殿堂に
背景ストーリーでの扱い
圧倒的な力を持つ種族として、火文明の精神的支柱だけでなく他の強豪種族に対峙する存在として描かれている。
ボルメテウス・武者・ドラゴンやボルシャック・NEXのように背景ストーリーに深く関わるクリーチャーも多い。
関連タグ
クリーチャー(デュエル・マスターズ) デュエル・マスターズの種族一覧