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ネスのあくまの編集履歴

2020-02-01 00:54:42 バージョン

ネスのあくま

ねすのあくま

『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場するボスキャラクターである。

◆ (ワタシハ

 オマエノ ココロノナカノ

 ジャアク。

◆タオスコトハ デキマイ。

◆オマエガ ソダテタ

 ワタシナノダカラ・・・)


概要

MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場するキャラクターで、ネス邪悪が実体化した悪魔。作中では『マニマニのあくま』と似たような姿で、黄金として実在している。

なお、名前部分には入力した主人公の名前が入るようになっている。


作中での活躍

世界マジカント』で宇宙真理に触れる為、そして己自身のと向き合う為に最深部の『エデンの海』へ辿り着いたネスに勝負を仕掛けてくる。当初は、彼本人ですら想像出来ないような強力な『PSI』を駆使して追い詰めていった。

しかし、仲間が居ない中でもただ1人で立ち向かおうとするネスの強さに、戦況は次第に不利状態逆転されてしまう。そして、一進一退の攻防の末に最後は彼の攻撃に敗れ、消滅した。


ステータス

戦闘開始の時点で『サイコシールドα』が張られている為、『PSI』の攻撃が効かないようになっている。その中で、『ライフアップβ』や物理攻撃の半分ダメージを返す『シールドβ』、様々な状態異常を引き起こすまばゆい(『PKフラッシュΩ』)、そして強力な『PK???α/Ω』(?はネーミング時に入力した"カッコイイもの"が反映される)と多彩な『PSI』を使用する。


特に、まばゆい光は3/8の確率で『きぜつ』になる即死攻撃となっている為、『ほしのペンダント』や『うみのペンダント』、『やみのペンダント』で無効化しないと苦戦を強いられやすい。また、ネス本人が覚えていなくても既に使える『PK???Ω』は1発喰らっただけでも致命的なダメージになりやすく、タイミングが悪いと回復が間に合わないまま倒されてしまうリスクもある。


この戦闘では先述通り、冒険で心強い(フライングマンを除く)が不在の中ネス1人だけで攻略しなければならない為、まさに自分自身との戦いと言える。事前に万全対策を取らない限り、悪魔に打ち勝つ事は出来ないだろう。


余談

  • バグでブンブーンを生存させた状態で戦闘になった場合、殆どの『PSI』攻撃を『サイコシールド』で防いだまま戦えるという便利な一面もある。
    • また、バグで仲間達も連れ込んでいた場合は皆で悪魔倒すという本編ではまずありえないシュール展開にもなる。

  • 現時点のpixivでは、原作で登場する黄金像の姿より擬人化悪魔化した作品の方が圧倒的に多いようだ。

関連動画

  • Otherworldly Foe

ネスのあくま戦のBGM。サントラには未収録の為、正式な日本語版の曲名は不明。


関連タグ

MOTHER2

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ネス マニマニの悪魔

マジカント

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