「ジャッジメントですの」
プロフィールですのっ!
学年 | 常盤台中学一年生 |
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身長 | 152cm |
バスト | AA |
担当声優 | 新井里美 |
※身長は灰村氏の設定画より。バストは超電磁砲(漫画版)より。
概要ですのっ!
真性の百合であり自他共に認める真性の変態の向こう側。お姉様LOVE。
それゆえに御坂美琴が自分以外とイイ雰囲気になっていたり、彼女の上条当麻に対する態度を見ると嫉妬に狂いはじめたりもする。
とはいえ、大覇星祭にて(諸事情で)黒子が美琴の事を忘れた際、美琴から優しくされた時の反応からして実はツンデレタイプかも……? 普段はデレデレだけれどね!
但し、百合・変態属性はあくまで美琴個人に対してのみの属性であり、ソレが絡まない環境に於いては至ってノーマルな人物である。誤解され易いが…「異性の目を気にする」「嫁入り前の体に傷がつく事を気にする」等、本当の意味でのガチレズと言う訳ではなく、所謂「男なんて不潔!」タイプの性格ではない。
あ、でもアニメでは素で紐ビキニセレクトしてたな……。
そのほか、携帯電話等を含めて未来未来しているアイテムが好きである様子。
御坂美琴とはもともとルームメイトではなかったのだが、
同居人に丁重にお願いして代わってもらっている。
風紀委員として当然ですの!
自他共に認める変態では有るが、成績・素行等は優良。
公私をキッチリと分け、ジャッジメントとして行動する際は一切その素振りは見せず確実に任務をこなす等、非常に優秀な人物でも有る。
(美琴が絡まなければ下記の始末書物の越権行為以外ではほぼ完璧人間である)
前述にもあるが、基本的には至って真面目な女の子であり、特にジャッジメントの活動では人情からすぐに首を突っ込んでくる美琴に度々釘を刺している。
ただし、本来校内のみが管轄のジャッジメントにおいて他の地域にも頻繁に手を出す黒子の行為は完全に越権行為であり、毎回始末書を書いてるのだとか。
もっとも本人はそれですむなら構わないと思っている節があるが……。
また美琴のお節介焼きで熱しやすい性格も熟知しており、風紀委員やジャッジメントとして行動中は、出来るだけ美琴との接触を避けて、彼女をトラブルに巻きこまないよう配慮している。
(厳密にいえば首を突っ込ませない)よう配慮している)
そして何より人として正義感、度胸や根性なども人一倍強い。
普段の飄々とした態度からは分かりにくいが、当麻や美琴に負けないレベルで熱血な部分を隠し持っている。そのため仮に「学園都市の治安を脅かすというならば相手が美琴であろうと対応は変わらない」と明言している。
そして禁書目録の無印八巻では、上条さんが登場するまではヒーロー役をやったりしている。
『とある科学の超電磁砲』であれば天賦夢路編での活躍がとくに彼女らしさが分かりやすいと言える。
お姉様のためですの!
何かと美琴と一緒にいる印象が強いキャラではあるが、
意外にも原作では共闘したシーンはほとんどなかったりする。
これはもちろんジャッジメントとしての義務感であり、美琴を巻き込ませないという強い信念もあるからなのだがそれ抜きにしても何かと共闘機会には恵まれない。
幻想御手編
犯人が木山と判明した時には黒子は度重なる幻想御手を使用した犯罪者の補導・逮捕や情報収集により重傷を負っていて美琴が単独で戦闘。
妹達編
美琴が個人の問題と抱え込んでいたのもあって周りに話さなかった。後に黒子は後の残骸編で美琴の行動の真意を知ることとなる。
風斬編・残骸編
いずれもジャッジメントとしての任務を優先したため美琴は参加できず。ただし前者はシェリー戦で美琴に助けられてはいる。
大覇星祭編
食蜂操祈によって美琴の記憶を抜かれた状態にあったため共闘出来ず。こちらは記憶喪失の状態で美琴を救った。
アニメ版超電磁砲では
美琴との共闘シーンは普通にあるのだが、それらは大体アニオリの話である。
ちなみに実家はホワイトスプリングホールディングスというコンビニや輸入雑貨スーパーなどを取り扱う企業らしい。
私の能力ですのっ!
主な戦闘方法は、太ももにホルスターを巻いて忍ばせた金属矢(寸鉄)を、テレポートさせ相手を壁や地面に縫い付けたり、相手の頭上にテレポートしてドロップキックを見舞ったりする。
移動中は時速にして288kmと新幹線並みの速度が出ている。
また、すでに物体Aが存在するところに物体Bをテレポートさせると、物体Bが物体Aを内側から押しのけて出現する。黒子はこれにより金属矢で相手をコンクリートに縫い付けるなどしている。本人曰くやったことはないが紙でダイヤモンドすら切断可能らしく、物体A、Bの強度は問わないようだ。
ちなみに御坂美琴に対してはセクハラのために用いられることが多い(例:下着のみをテレポートさせる、いきなり現れて抱きつく、等)。
尚、テレポート可能なものは自身か若しくは自身が『触れている物』に限られる(相手の身体に触れて下着だけを選択する等、間接的でも可能なようだ)。一方触れてさえいれば、1つの物体の一部だけをテレポートさせることができる(たとえば、鉄筋の柱の一部だけをテレポートさせることで切断する)というチート能力である。
加えて風紀委員として実戦経験も豊富であり、システムスキャン上「レベル4」に分類されるものの、その特性から「レベル5」の能力者(特に第3位以下)とも互角に近い戦いができるものと思われる。
一方、一度に飛ばせるのは距離にして81.5m・質量にして130.7kgまでであり、自身を連続で転移させる際には1秒ほどのタイムラグが発生する。また移動地点への演算のために強い集中力を要するため、集中力を切らせると本来使える状況でも能力の行使が危うくなってしまう。
(下着や水着が過激なのは一応、このためである……趣味の面も多きそうではあるが)
そして視覚を誤認させたり、超高速で動く相手にはめっぽう弱く、特に『幻想御手(レベルアッパー)事件』で「偏光能力(トリックアート)」使いには苦戦を強いられていた。
そのほか予知能力の類いとも相性は悪く、対戦相手に自分以上の上位能力者が多いことも手伝って、彼女自身の戦績は相対的に黒星が多いという結果に甘んじている。
ちなみに作中内設定ではなく作者のメタ設定として、レベル5の能力の条件として「白井黒子よりも見た目とインパクトが『派手で強い』」ことがあるんだとか。
プレイヤー出演ですのっ!
電撃文庫FIGHTINGCLIMAXIGNITIONにてプレイアブルキャラとして出演。
テレポートを利用した戦法は上手くつなげばループすることも可能。
キャラとの掛け合いでは、アスナにヴァーチャル世界での子作りの仕方を教えてもらおうとしたり、深雪を相手にしたときは「私はお姉さまをピー……してます!」というまさかの伏字発言をするなど相変わらずの変態ぶりだが、その一方で不登校のアコに注意を呼びかけたりなどジャッジメントとしての一面も見られる。
ただし、里見蓮太郎を幼女を連れまわしてると勘違いしたり、遊佐恵美の魔王の監視をストーカーと思い込んだり、挙句の果てに、折原臨也の嘘にコロッと騙されて静雄に勝負しかけるなど、どこか抜けてる面も多々ある。
なお、お兄様には能力のほとんどを分析されて面喰っていた。
「レベル0といい、レッテルなんてあてになりませんのね……」
美琴を相手にして勝利すると、スキあり!っと言わんばかりに飛び掛かろうとするが、
その寸前でリザルト画面に移行するので、その後の状況は誰にも分からない……
関連イラストですのっ!
灰村さんの描いた私服イラストですのっ!(右)
関連タグですのっ!
関連する人物
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その他
フェイ・イェン・ザ・ナイト(とある魔術の電脳戦機での搭乗機)
ミル(トレーナー) CV:新井里美のテレポーター