1の場合
白井黒子は学校の先輩である御坂美琴を「お姉様」と呼び心酔しているが、その美琴が心を許している上条をライバル視している。
しかし同時に、美琴が素直に素の自分をさらけ出せる数少ない人物として認めてもいる。
原作中では上条のことを「殿方さん」or「上条さん」、陰では「類人猿」と呼んでいるが、男嫌いの気のある彼女にしては親しみのある表現なのではないだろうか。
両者共に自分の信念を貫き通す「ヒーロー」の本質を持っており、相棒としての適性は高いと言われている。
2の場合
(メイン画像の2ページ目を参照)
マイナーではあるが、時に「上黒」という表記が「上条当麻」と「黒夜海鳥」のカップリングを指すこともある。