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DotheIDOL!!の編集履歴

2020-06-15 11:21:06 バージョン

DotheIDOL!!

どぅーじあいどる

Do the IDOL!!とはアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズの楽曲である

Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~(ドゥージアイドル・だんがいぜっぺきチュパカブラ)とは、ゲーム「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」に収録されている楽曲である。

2020年8月26日発売予定の「MILLION THE@TER WAVE 10 Glow Map」に収録される。


楽曲情報

作詞藤本紀子
作曲NBGI(佐藤貴文)
編曲KOH
BPM(計算中)

曲について

「私たちはチュパカブラでーす♡」

「断崖絶壁の崖を登りまーす!」


その他、二次ネタなど

Q.どうしてこうなった

A.俺が知りたい



元はと言えば2020年1月「ミリシタ感謝祭」において『シアターの宣伝ソングを作る』と言う事であり、アプリから生配信を閲覧中のプロデューサーの選択肢次第で曲のイメージが決まると言う生かすも殺すも我々次第というトンデモ企画が開催された。


そこで気になる作曲家と言われあのサンキューウェルカムドリーミングブランニューシアターおじさん佐藤貴文本人を交えてのプロデュースとなった。


そして、この楽曲。制作されたあかつきには7thライブで生披露されるとの事。


ここで肝心の選択肢であるが……


Q1.曲のテーマは?

1.アイドルの友情2.ライブにかける情熱
3.新しい時代への挑戦4.乙女の淡い恋心

ここまでは誰もが頷けた

しかし……


Q2.どんな雰囲気?

1.休日のカフェのような2.夕日に向かってダッシュのような
3.夕景をバックに見つめ合うような4.断崖絶壁を登るような

おそらくここがターニングポイントであったかも知れない……

???「それもアイカツ!だね!」


???「佐藤さん、すみません…」


中々雲行きが怪しくなる中……


Q3.どんな曲調?

1.デスメタル2.ハードコアテクノ
3.電波4.ディスコ

この時点でどこに転んでも正統派アイドルソングと言う選択肢は用意されていなかった。


そしていよいよ、この“宣伝ソング”の明暗を分ける最後のアンケートである。


Q3.何になりきって?

1.ねこ2.宇宙人
3.チュパカブラ4.赤ちゃん

ころあず「ありのままが良い!!」

ゆうちゃ「それ以前に宣伝ソングって言ってるのに何になりきるの?」


なお、会場アンケートでも圧倒的なチュパカブラであった。


こうして、【新しい時代への挑戦を断崖絶壁を登るようにハードコアテクノな曲調でチュパカブラになりきって踊る】シアターの宣伝ソングが決定された



佐藤さん「今、僕、作曲家人生の中で一番のピンチを迎えています…」



佐藤さん(その日の夜)「え?チュパ?う、記憶が……



かくしてミリオンライブのゲームイベント内イベントなどもあり、我々は平穏な世界で暮らしていた。

…所が、2020年3月。誰もが記憶にあるCOVID-19(新型コロナウィルス/新型肺炎)により、クラブやミュージシャンのライブなど中止を余儀なくされていた。

そして来る4月22日「ミリオンライブ7thライブ正式中止決定」がなされ、各々プロデューサーは落胆していた。

しかし、5月18日。従来ならもう少しでライブ当日と言う日にライブ代替の「特別生配信~てづくりのThank you!~」と特別番組を放送するという処置が取られた。

過去のライブを振り返りながら現在の状況やリスナーとライブの思い出を語り合いながら事は進行し、5月23日(DAY1),終盤。ついに事件は起きる。


ころあず「実はこんな方とリモートが繋がっております。バンダイナムコスタジオの佐藤貴文さんです」


そして、謎のコミュ。ある程度のやりとりが終わった後… 例のチュパカブラTシャツを着たアイドルたち…そしてハードコアテクノ…


百合子「私たちはチュパカブラでーす」

「今から崖を登りまーす」


ころあず「(失笑)何これ!」

この展開に誰もが、どのPもが思考を停止させた


なおその後のやり取りで、佐藤貴文完全プロデュースと言う事ではなく、“編曲:KOH”“作詞:藤本紀子”ぎs 各方面に協力してもらいながら作った楽曲である事を語った。


そして5月24日(DAY2)、ついにフルバージョンMVが公開。後半だけ聞くとマトモである。



……来る2020年5月27日(水)、正午12時。ついにシアターデイズにて配信。そして半日間Twitterトレンドにて「チュパカブラ」をランクインせていた。


曲名は上記読み仮名通り「ドゥーアイドル」。間違っても『ドゥーアイドル』ではない。

定冠詞の「the」が母音の『i』に該当するが、母音と言うより【音】で判断させる。いずれにせよ『アイドル』なので、発音は“”になる。


シアターデイズ

上記通り、2020年5月27日にて配信。ちなみに、「待ち受けプリンス」「White_vows」同様、前半のセリフパートは配置したアイドルが喋る事になる。(ソロだと指定アイドルが全部しゃべってくれる)


オリメン配置


難易度

2M2M+4M6MMM
51281318


ちなみに。

3rd(左4)「私たちはチュパカブラです」[百合子]

 ↓

5th(左5)「今から崖を登ります」[翼]

 ↓

4th(左1)「断崖絶壁の崖を登ります」[昴]

 ↓

2nd(左2)「私たちはチュパカブラです」[エミリー]

 ↓

 ↓

 ↓

1st(左3)「チュパカブラ」(サビ前)[朋花]


これを参考に自由に配置しよう。

※大カッコはオリメン。位置の参考に

※先述通り、ソロライブの場合センター(1st/左3)が上記のセリフ全てを担当する


ちなみにスペシャルアピール箇所はサビ前の「チュパカブラ」。スペシャルではチュパカブライメージの「がおー」ポーズ、アナザーでは太陽の下チュパカブラの人形を持つものになっている。


ちなみに生配信内で現在は三人(翼・昴・朋花)歌唱の仮版であるが、今後のアップデートで五人歌唱版を配信すると直々に報告されている。

佐藤貴文本人然りKOHの発言よれば『フルバージョンは完成している。』


…元々言えば7thライブで完全公開する予定だったモノ。

これこそ、中学生組が歌っているがライブメンバー全員が歌唱する歌である可能性も否定できない…


ちなみに曲中アイドルらしからぬガニ股ダンスもある。


余談

○オリジナルメンバーは全員中学生

  →奇しくも中1(エミリー)、中2(翼)、中3(朋花、百合子、昴)と全学年いる。


○上記にてティザーPVの最中「ロコは何処に行った…」と嘆く声がチラホラあった。


お向かいの「OTAHENアンセム」とやらを全て担当した佐藤貴文であるが、『チュパカブラに悩まされた結果こんなモノを生み出してしまった』とチュパカブラの被害者となっている。


○ミリオンライブ楽曲に、バンダイナムコのスタッフが関わったのも『昏き星、遠い月』の青木朋子(作詞担当)以来およそ2年4か月振り

  →ミリオンライブ系統総合サウンドディレクターである佐藤貴文本人が加わるのも『Brand New Theater!』以来のおよそ3年(2年11か月)振り


○「チュパカブラの曲を描いた人がスマブラのトレーニングの編曲した人とか、まさかね。」





●演出、歌詞、曲調、世界観…あらゆる方面からしても “電子ドラッグ


曖昧回避

Do_the_IDOL!! (アンダーバー付き)

Do_the_IDOL!!~断崖絶壁チュパカブラ~(アンダーバー、サブタイトル付き)


関連タグ

アイドルマスターミリオンライブ!(アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ/ミリシタ)


チュパカブラ

どうしてこうなった 公式が末期 …いや公式が最大手


本当は怖いアイドルマスター

いつものミリオンライブ 765プロではよくあること

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