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水城不知火の編集履歴

2020-07-02 00:46:26 バージョン

水城不知火

みずきしらぬい

水城不知火とは、対魔忍シリーズに登場する女性キャラクターである

プロフィール

身長170cm
スリーサイズB112(Jカップ)W60H88
性別
属性魔性
イラスト葵渚
CVももぞの薫(『ユキカゼ』『ユキカゼ2』『決戦アリーナ』『RPG』)/浅井晴美(『アクション対魔忍』)

概要

対魔忍ユキカゼシリーズの主人公兼メインヒロインの一人である水城ゆきかぜの実母であり、薙刀や忍法『水遁の術』の使い手でもある。


対魔忍として井河アサギに匹敵するほどの勇名を馳せ、ゆきかぜにとっても憧れの母親そのものであった。

ルートによっては(手負いというハンデも込みであったとはいえ)剣の達人である秋山凜子も太刀打ち出来なかった程。


『対魔忍ユキカゼ』本編の5年前に、とある任務遂行中に地下都市ヨミハラに潜入したまま行方不明となってしまった。

また、不知火の夫(ゆきかぜの父親)が不知火が消息を絶った4年後(対魔忍ユキカゼ本編が始まる1年前)に死亡したため、人妻爆乳子持ち未亡人様々な属性を備えた、対魔忍アサギシリーズ随一といえる熟女好きファン向けのキャラクターといえる。しかしかなりグラマラススタイルの持ち主の彼女から、なんで貧乳の娘が生まれきたんだという疑問は尽きない。

センシティブな作品Y豚ちゃんとママ

容姿

上でも述べらているように、対魔忍でも一二を争う非常にグラマラスな体型の持ち主。娘の年齢からもそれなりに齢を重ねていることが推測されるのだが、なぜか非常に若々しい肉体を保っており、このことから何か特殊な方法を使うことで老化を防いでいる(若しくは遅らせている)ことを疑う声もある。

センシティブな作品

不知火の着用している対魔忍スーツは白以外の生地がシースルーになっている、所謂スリーブレスレオタードと呼ばれるレオタードの一種で、これと似た対魔忍スーツを、『決戦アリーナ』の登場人物の一人であるふうま災禍も着用している。

ウサギの耳を思わせる頭部の装飾もチャームポイント。


水遁の術

不知火が得意とする術で、彼女をはそれを用いた幻術を得意とする為「幻影の対魔忍」と呼ばれている。

その幻術も非常に強力で、その場の人間を全てを夢の世界へ誘う事も可能。


原作における不知火の設定の違いについて

不知火は対魔忍ユキカゼ(以下ユキカゼ1)とユキカゼ2において、立ち位置等の設定がそれぞれ違っている。


ユキカゼ1

同作ではバッドエンドルートでのみ登場するが、この場合は矢崎宗一という男によってメス豚奴隷調教済みで既に対魔忍を裏切っており、母乳アクメ母娘ダブルピース、ゆきかぜの種違いの妹『ほたる』の出産報告、秋山凜子にメス豚になる喜びを説くなど、NTR悪堕ちネタが満載となっている。

一方、グッドエンドでは一切登場しないため、厳密にはユキカゼ1時点での彼女の行方不明後の状況は一切不明のまま終わっている。


ユキカゼ2

淫魔族の王であるインキュバス黒井竜司の手によって調教され悪堕ちし、その後は淫魔王・黒井の側近として付き従っていたことが判明する。

ちなみに、決戦アリーナの報酬カードにおいて、不知火がどのように淫魔王に調教されたのかが描かれている。


また、ユキカゼ2において唯一の不知火のHシーンでは、何年も母乳姦で責められていたことになっており、それでも屈せず対魔忍として抵抗していたが、遂に淫魔王の黒井による直接の調教が始まった、という展開になっている(ゆきかぜが悪堕ちする未来を明言しているシーンがあるため、バッドエンドにおける前日談だと思われる)。


なお、ユキカゼ2のラストにて、黒井に付き従っている姿と合わせて驚愕するゆきかぜと凜子に「強くなったわね」と言い残して、黒井と共に去っていった。


つまり、ユキカゼ1やユキカゼ2、ともにグッドエンドルートでは不知火が行方不明後の空白の5年間の生活は謎のままなのである。

淫魔王も三人に再会を楽しみするような消え方をしたが、未だ続編が出ないので不知火がなぜ付き従っているのか真意はわからないままで、後の『決戦アリーナ』や『対魔忍RPG』でも謎の人物扱いが続いている。


決戦アリーナ

カードは6種類。

ユキカゼ2準拠でイベントシナリオに登場し、一部のカードではユキカゼ1の設定で調教されている場面もあるが、未だ原作で真意を語られていない為、出番が全体的に少なかった。


対魔忍RPG

ユニットSR、配布SR、期間限定SRの三種類。

ちょくちょく登場しているがこちらでも謎が多い人物とされ、深くは絡んで来ない。

対魔忍とは別の魔族勢力(おそらく淫魔王と思われる)にて「幻影の魔女」として暗躍し、イベント「幻影の魔女」では対魔忍の部隊は米連の部隊と合同で、魔界の門の探索に当たる主人公ふうま小太郎甲河アスカをその術で惑わしていた。


対魔忍RPG』における6月限定SRユニット「【幻影の花嫁】水城不知火」版における花嫁衣装姿。「黒いウェディングドレス」を纏っている。


アクション対魔忍

水城不知火

なんと、プレイアブルキャラとして参戦することが決定した。


上記のようにかなり複雑な設定を持つキャラクターであることや、原作では攻略対象のヒロインではなかったために、参戦できたとしてもせいぜいサポートキャラ止まりになるであろうと考えていたファンも多かったことから、彼女のプレイアブルでの参戦に度肝を抜かれたファンは多かった模様。


原作では既に調教済み(洗脳済み)で登場することが多かっただけに、ようやく彼女の対魔忍としての真の実力が垣間見れると心待ちにしていた人も多かったことだろう。


本作では、娘の出産を機に一度引退したものの、夫の死を受けて再び対魔忍の仕事に戻ったということになっており、敵に拉致されて洗脳されたという設定はなかったことになっている(このため、ここにきて『アクション対魔忍』の世界線が『対魔忍RPG』とはまた別のものである可能性が浮上してきた)。

…そうでもしないと彼女を仲間に引き入れることができないので、ある意味仕方がなかったのかもしれないが、本作で何か彼女に纏わる過去が明かされるのではないかと期待していたファンは少しがっかりしたかもしれない。


関連タグ

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