どもどもどもー、おめがってるー!?
upd8公式紹介文
バーチャル双子ユーチューバーのおめがシスターズ。
姉が赤いリボンのおめがレイ、妹が青いリボンのおめがリオ。
バーチャルを武器にした個性的な企画から、歌動画にゲーム実況と幅広いジャンルの動画をYouTubeに投稿し活動している。
概要
2018年3月5日より活動開始。元個人勢、現upd8所属のバーチャル双子YouTuber。
姉で青髪の企画担当レイと、妹で赤髪の賑やかし担当リオの2人組。
略称は「おめシス」。リスナーの呼称は「おめが団」。
リアルロケ、自作ゲーム発表、買ってみた、聞いてみたなど、バーチャルの枠に縛られない企画と、物理エンジンやVRを利用したバーチャルならではの企画の両方が特徴的。文字通り「バーチャル」な「Youtuber」としての活動に定評がある。基本的に動画勢であり、配信や生放送はコラボを除くと両手の指で数えられる程度。
また歌うまVtuberでもあり、二人組である点を活かしたハーモニーが魅力。
楽曲のカバーだけではなく、ロックバンドのBACK-ONによる提供を受けて、オリジナル楽曲「シンクロニティ」をリリースしている。
2018年4月29日にチャンネル登録者数1万人突破記念生放送の実施。
2019年8月18日にチャンネル登録者数15万人突破記念の動画を投稿。
2020年3月30日にチャンネル登録者数20万人突破を動画内で報告。
積極的にYouTubeの新機能を紹介する動画を上げていたら、Vtuber初の「YouTube公式コントリビューター」に選ばれていた。
YouTubeヘルプチャンネルに行くとおめシスの動画が載っているぞ!
プロフィール
誕生日は共に11月5日。
おめがレイ Omega Ray
「ブルーレイ」で覚えよう。ただし字幕の色は赤なので注意。妹の呼び方は「リオちゃん」。
モデリング、プログラミングスキル持ちで、動画編集と企画の大部分を担当する、自称「IT引きこもり系バーチャルYouTuber」。
在宅ワーカーの兼業YouTuberであり、早起きが苦手。またホラーも苦手。苦いものも苦手。
オタクな一面を持ち、特にガンダムと遊戯王が好き。好きなMSはフェネクスで好きなカードは黄泉ガエル。そういった趣味全開の企画ではリオを置き去りにして延々語る事もしばしば。経費と称して頻繁に自分の趣味のオタグッズやフィギュア、遊戯王の新弾を購入している。
卓ゲ者でもあり、オリジナルゲームのデザインにも定評がある。また格闘ゲームVtuberFightersは彼女の作品。ゲームプレイヤーとしての腕前は並だが、Beat_Saberでは努力の末に世界1位に登り詰めたほどの凝り性。
姉妹の中では比較的「綺麗な方」と評されるが、稀に漏れ出るリオ顔負けのゲス笑いと、ぶっ飛んだ企画の数々は流石双子といえる。ドッキリ企画ではその殆どで仕掛け人側を務める。
またしっかり者のようでいて生活力には難があり、食事はセブンイレブンの弁当を好み、料理は全然できない(しない)らしい。「ご飯を作る時間があったら動画編集する」とはVtuberの鑑のような名言である。
初期は「企画担当のしっかり者」ポジションだったのだが、近ごろは同じ企画担当でも「突然突拍子も無い事を言い出すヤベーやつ」ポジションに移行してきているフシがあり、「レイがツッコミ」「リオがボケ」という構図が完全に崩壊している動画も少なくない。
歌唱では力強い歌声を見せ、音程に妥協がない。歌っている間横に揺れる方。
おめがリオ Omega Rio
双子の妹。赤髪金目ツインテール。一人称は「俺」だったり「俺」じゃなかったりする。姉の呼び方は「あんた」。
適当かつ自由奔放すぎる盛り上げ担当。「リオデジャネイロ」で覚えよう。公式で「汚い」と形容される、癖の強いハスキーボイスが特徴。「おめシス 声が汚い方」というサジェストが出るほど。
「うんち」などコロコロコミックレベルのギャグを好む他、初生放送では自ら首を外して人造人間16号のモノマネを披露するなど過激な行動に事欠かない。
活動開始当初は会社員とYouTuberで二足の草鞋だったが、後に会社を辞めてプロYouTuberになった。
わかりやすさの形容の言葉として「リオちゃんでもわかる」というフレーズが使われてしまうタイプの人。所謂アホの子。横文字全般に耐性が無く、姉の放つカタカナ多めの単語は基本的に理解できない。
姉ほどはオタク方面の造詣は深くなく、レイのオタ語りに対しては「わかるぅ〜(わかってない)」を連発して乗り切っているが、数万、数十万円単位のグッズを躊躇なく購入しようとする姉に対しては常識人ポジションに入れ替わる。その際の口癖は「オタクこわ」。遊戯王パック開封を散々付き合わされてる為かその都度「出たなぁ~遊戯王」と発言するようにまで至る。
ただ姉に付き合わされてガンダムシリーズなどはそこそこ見せられているらしく、時折自信満々に絶妙に間違った知識を披露してくれる。
また辛いもの耐性があり、ぽんぽこがコラボで持ってきたココイチの10辛は初体験で普通においしく頂けた。こう見えて姉妹では料理担当らしい。
初期は比較的綺麗な声(通称:ぶりっ子期)で動画の進行を務める事もあったのだが、回を追う毎にタガが外れていき、一時は「ドブボ(ドブボイス)」とも呼ばれる初見の視聴者は困惑必死、聴いた者全てに衝撃的な印象を残す粘着質な声を発していた。イメージとしてはトーンを下げ粘着質さを増した野原しんのすけに近い。
最近では(以前と比べれば)常識的な声に落ち着いてきているが、以前ほどの特徴は失いつつもその声質は元には戻らず、姉には「ただ汚い」などと称されている。
ちなみにドッキリ企画の一環で、レイがリオのフリをして声をアフレコした動画をTwitterに上げたところ全く気付かれなかった。さすが双子。
歌唱ではいつもの汚い声はどこへやら、よく通る広い声域で低音、高音、ラップも自在にこなす技巧派。歌っている間縦に揺れる方。
ちなみに胸は「圧倒的にリオの方がでかい」byおめがリオ。
人造人間16号のマネ(20:10-)
関連キャラクター
おめがレリオ
レイとリオが「おめ合体」した姿。
その正体はレイの妄想上の存在……という設定だったが、後にVtuberFightersに隠しキャラとして参戦している。詳細はリンク先参照。
あるふぁブラザーズ
突如現れた謎の男性バーチャル双子Youtuber。
青髪に赤いアホ毛のあるふぁライと赤髪に青いアホ毛のあるふぁロイの2人組。
挨拶は「あるふぁってるー!?」で得意なことは歌うこと。
言うまでもなく正体はおめシスの2人。
現在「あるふぁブラザーズ」はおめシスのサブチャンネルとして機能している。
ちなみに2人ともあまり人気がない(公式)
開催されたおめシスチャンネル内キャラクターの人気投票では、2人の票を合わせても4位のうんちゃんにクアドラプルスコアで敗北という醜態を晒したことでおめシスに改革に乗りだされる事になった。
なお人気投票の結果はこちら
順位 | キャラクター | 票数 |
---|---|---|
1位 | おめがレイ | 4963票 |
2位 | おめがリオ | 4939票 |
3位 | おめがレリオ | 1711票 |
4位 | うんちゃん | 1362票 |
5位 | 大久保さん | 923票 |
6位 | メカリオ | 508票 |
7位 | あるふぁロイ | 236票 |
8位 | あるふぁライ | 99票 |
9位 | おとひめさん | 85票 |
おめシスの頻出語録
- 「おめがってるー?」
お決まりの挨拶。意味は「心がウキウキしてるかーい?」…らしいが、時と場合によって意味は変動するらしく、派生として「頭がおめがっている」(意:頭がいかれていらっしゃる)といった使い方もある。
- 「おめシスはいいぞ」
リアル世界へ転移する際の呪文。詠唱なしでも行けるが、唱えた方が安定するらしい。
文面通り、おめシスの素晴らしさを布教する際にも使われる。
- 「〇〇って言わないで」
文字通り、相方が直前に口走った台詞を封印したい時に使う。
レイ:過激or不適切な発言に対して使う。
リオ:横文字の単語全般に対して使う。
- 「わかるぅ~」
話を流す時に使う汎用相槌。
主にリオがレイのオタトークや技術トークに対して使う。わかっていない。
- 「う、うん」
話を流す時に使う汎用相槌。
主にレイがリオのビッグマウスや意味不明の発言に対して引き気味に使う。
- 「今日はねぇ!」
動画の導入部でレイが頻繁に使用する。
回を重ねるごとに発音が短縮されていき「キョワネェ!」に聞こえてくる。
- 「バヤ」
主にリオが使用。ヤバ。
- 「ちぃっちっちぃ」
レイが使用。相手の的外れな指摘に反論する際に使うが、最近ではレイの頭の方が的外れなパターンも少なくない。
- 「〇〇が世界でいっちばん好きなんです」
リオが使用。初めて耳にしたものでも世界で一番好きだと豪語する。
関連画像
関連リンク
YouTubeチャンネル おめがシスターズ [Ω Sisters]
omesis-shop - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード) おめがシスターズ
関連タグ
バーチャルYouTuber upd8 双子 うさ耳リボン さつまいも 赤と青 オレっ娘
ピーナッツくん&甲賀流忍者!ぽんぽこ:初のコラボ相手。24時間生におめシスがゲスト出演。仲が良くコラボ回数は10回を超える。
樋口楓:おめシスのチャンネルとしては初のコラボ相手。リアルくら寿司へ行った。またリオのモノマネ(ドブボ期)に定評があり、ドッキリ企画で再コラボを果たした。
かしこまり:upd8のメンバーにして初の歌コラボ相手。見事な三重唱を披露した。
天神子兎音:歌うまコラボかと思いきや、水曜日のダウンタウンだった。