甲賀流忍者!ぽんぽこ
こうがりゅうにんじゃぽんぽこ
平成30年（2018年）2月2日（※「にんにん」の語呂合わせ）に活動を始めた、個人勢のバーチャルYouTuber。
滋賀県の甲賀市（こうかし）に住む狸の忍者で、普段は人間（というよりケモノ？）の女の子の姿に化けている。
「手だけは綺麗」「彼女いない歴＝年齢」「コミュ障」と呼ばれる兄「兄ぽこ」と二人三脚で動画を作成している。一人称は「ぽんぽこ」だが最近では「あたし」が多い。ファンの呼称は「里のみんな」。
第４話「レイヤーさん」おしゃれになりたい！ピーナッツくん【自主制作アニメ】
元は自主制作アニメ『オシャレになりたい!ピーナッツくん』第４話「レイヤーさん」に登場した「怪盗ぽんぽこ」というゲストキャラクターで、そのキャラがバーチャルYouTuberとして再登板したという、電脳少女シロとよく似た経歴を持つ。
ちなみにシロ（ピーナッツくん曰く「自分と同期」）の目標が「アイドルとして武道館に立つ」なのに対し、こちらの目標は「甲賀市からオファーをもらって観光大使になる」。
チャンネル登録者数１万人達成時に、クラウドファンディング「キャンプファイアー」で資金を募り、甲賀市名物「信楽焼き」で作った限定50個の手づくり湯のみ&ビアカップを販売し、即完売するという、地元民ならではの企画も。
本チャンネル最大の特徴は、既存のバーチャルYouTuberの不備な点や、個人勢であることを逆手に取った企画力。
甲賀流CG（要は実写映像）を駆使し、サルの探索やイノシシ狩り、鹿の解体などの模様や、地元近隣のテーマパークへのロケ、お料理実況など、「バーチャル空間から出られず、食べ物を食べられない（という設定に縛られている）」どこぞの大物VTuberでは成しえなかった動画の作成や、深夜のゲリラ配信、24時間生放送等の、企業勢では逆に難しい（時間に拘束されない）配信を行っている。
さらに100万円を投資して着ぐるみを制作して「本人」が入り、ゆるキャラグランプリを目指すという、独創的な企画を次々と打ち出している。
だが一方で「自分が思いついた企画を同業者に投げたが、彼が諸々のすり合わせを終えた頃にはその企画のことを完全に忘れていて、撮影日程の確認の連絡に対して何の事か聞けずに数ヶ月放置」という大ポカを起こすことも。誰が言ったか、PONぽこ。
【ついに】#ぽこぴー3D おひろめ生放送！&重大ニュース！！
動きに合わせて体が伸び縮みする独特の2Dアバターを使うVTuberだったが、同業者の技術系VTuberさえきやひろの手によりピーナッツくん共々3Dモデルを入手。
2Dと3D両方を使うことが出来るようになり、3D勢のVTuberもちひよことのコラボ企画や、テレビに出演するなど、活躍の幅が広がった。
また、ゆるキャラの着ぐるみで活動することもある。
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剣持刀也がなぐさめるだけ剣持刀也と甲賀流忍者ぽんぽこ
今回の相手はにじさんじではない個人勢Vtuberさんにしました。ずっと書きたかったので、拙いものですが投稿できて嬉しいです。よろしくお願いします。 四年ぐらいの長い付き合いだけれど適度な距離感(と個人的には思ってる)お二人の、かなり慣れてる顔見知りではあるけどめちゃくちゃ親しいわけではないあの感じが好きです。 互いに、友達の妹/お兄ちゃんの友達、っていう認識だけど、しっかり動向は追っていてリスペクトし合ってるような関係をイメージしています。 タメ口と敬語が混ざった会話・互いにピーナッツくんと兄ぽこの存在が有耶無耶になってる感じは、個人の妄想を無理矢理押し付けて詰め込んだ結果です。若干メタいです。5,387文字pixiv小説作品
