魔神と混合して使われる事が多々ある。
もっとも有名どころとしては「アラジン」のランプの魔人ジーニー。
主に上げられる魔人
- ドラゴンボールの魔人ブウ
- BASTARD!! 暗黒の破壊神のダーク・シュナイダー
- 魔人探偵脳噛ネウロの脳噛ネウロ
- 帝都物語の加藤保憲
- 真・女神転生シリーズのレアモンスター
- デビルメイクライのダンテ、バージル、ネロ他
- ファイナルファンタジー3のジョブ
- 東京魔人學園伝奇シリーズの登場人物たち
- ランスシリーズの生物
魔界戦記ディスガイアシリーズ
魔界戦記ディスガイアシリーズでキャラクターメイク出来るキャラクターの一つ。
基本パラメータが高くパラメータだけで見れば無類の強さを誇る……が、
様々なデメリットも存在するために扱いづらいキャラクターである。
基本的に隠しキャラクターのようなポジションで本編ではほとんど絡んでこないが、
裏面では比較的よく登場するキャラクターである。
魔界戦記ディスガイア2
全ての装備適正が高くどの武器を装備させても扱いやすい。
上記の通りパラメータも高いため、強さはかなりのものである。
しかしながら移動は3であり投げに至ってはなんと1である。
前者は移動力が上がるアイテムを使う事で何とか出来るが
投げについてはアイテムで補正出来ず、ほぼ期待することが出来ない。
また、咎人を除く他のキャラクターとの連携発動率が軒並み低いため
連携についてはほぼ期待が出来ない。
更にレベルアップに必要な経験値が他のキャラクターと比べ非常に多い。
特殊能力(3以降で言うところの魔ビリティ)は自分以外の
味方が全員死亡(ベースパネルが破壊された状況で自分のみでも可)すると
パラメータがHP,MP以外全て2倍になるというものであり
非常に協力ではあるが発動するためにはリスクが大きい。
その為、キャラクターそのものは強いのだが非常に使いづらい。
魔界戦記ディスガイア3
魔界戦記ディスガイア2と比べるとパラメータが高いことは
そのままであるが装備適正値が低くなっている。
移動はディスガイア2同様3であり投げも1である。
今作ではキャラクターの種類による連携発動率の差異は無くなった為、
連携は2と比べて行いやすくなっているが
得意武器が存在せず(全てと書かれているが武器固有の特殊技が習得出来ない)、
学級界を使うか別の職業から転生しなければ武器特殊技は使えない。
汎用の魔ビリティも扱いにくいものが多いがバイオレントなど有用なものもある。
魔界戦記ディスガイア4
ディスガイア4では登場しない。代わりに同じような特性のアンドロイドが登場するが、
魔人と比べると比較的扱いやすくなっている。
関連タグ
ランスシリーズ
魔王により選ばれた特定の人物(元の生物は何でも)が魔血根と呼ばれるものを埋め込まれることにより誕生する。定数26人。
「無敵結界」を持っており極々特殊な武器か魔人同士の戦闘でしか傷つくことはないとされる。
が、後付け設定だったためか闘神はなんとか対抗できたものもあったともされている
一覧
ホーネット ケイブリス ますぞゑ ラ・サイゼル ラ・ハウゼル