概要
ケイブリス派に所属する鬼の魔人。六代目魔王ガイの時代に魔人となった。
ホーネット派に所属していたが頭が弱いため騙されてケイブリス派となった。
鬼畜王では22mだったが正史である10では57mとなっており背の低い山より大きい巨大なサイズとなっている。
巨体故に厄介な相手だが技能、レベルなどは魔人の中でも弱い方のサテラより下でランスからも「大きいが本人自体は弱い」という扱いを受けている。
元々巨大な魔人だったわけではなく普通のサイズの魔人だったが突然大きくなって現在の規模になった。しかし脳みそは元のサイズのままなのでおつむが非常に悪く魔物将軍の指示がないとまともに動くことが出来ない。かつては気のいい男気溢れる性格をしていたらしいがすっかり愚鈍で憶病な性格となってしまった。
魔物大将軍ルメイはバボラの頭が悪いことをいいことに魔軍における上位の存在とは思えない扱いをしている。逆に現場でバボラに随伴す魔物将軍達からからの評判はいい。
現在レベル/才能限界
19/100
技能LV
なし