乙女
おとめ
女の子らしい容姿や振る舞いなどの表現であったりする。
概要
年の若い女。また、未婚の女性。むすめ。しょうじょ。処女。
上記の意味から連想して、純朴、世間知らず、夢見がちな少女を指すことがある。
多様化する定義
- 成人済みの未婚の女性も「乙女」と呼ばれる(若いか否か、処女か否かは人による)。
- 純朴な素振りをしている、経験豊富な女性(ぶりっ子)を指すこともある。心は穢れていないに越したことはないが、上手く世渡りしたり、純朴さを利用する悪漢を避けるには、善悪の区別が付く方が有利なのである。
- 「戦乙女」のように、自分が自分らしくある為に、武器を手に取り、自ら男性との交流を禁じている女性とも繋げられやすい。
- 「漢女」とかいて「おとめ」と読む造語もある。歴史上の有名人物としては坂本龍馬の姉に「乙女」がいるが、彼女は後のヲタ業界を賑わす「漢女」が如くの豪傑であり、ひょっとしたら漢女の語源となったと言えるかも知れない。
- 大人女子の略。大人になっても若い娘「のように」純朴な女性。「ミズ」のように少女にも大人の女性にも使える単語。
- OLのこと。otsu-lady。OLはBG=business-girlとも呼ぶ。
- 女オタクの略。オタ女=おため。夢女子とも。
- オート名称+女主人公の略。名前変換式のゲーム、夢小説の女主人公(夢主人公)のこと。
- 劣った女…ではない。
- 女主人公が三歩以上引き下がり、雲隠れしていてハッキリしていない状態。
- 男女(NL)の男がハッキリしていない状態。
- 夫婦(めおと)の男女関係を逆にしたもの。
- ポニーテールが乙になっている女の子(「お疲れ様」を表すAAとして掲示板で使われていた)。
- 追っかけの女の子。ミーハー。