概要
シャボン玉フェチとはシャボン玉や泡に包まれたり乗ったりしているシチュやそんな状態を妄想したりして萌えるいわゆる新ジャンルである。
そういったシチュエーションにときめくものを感じていたらあなたもシャボン玉フェチかもしれない。
シャボン玉はふわふわ浮ついた気分だけではなく、切ない気持ち、儚さを表現するのにも使われるようである。
シャボン玉フェチとは
先述の通りシャボン玉の中に包まれたり上に乗ったりといったシチュなどに惹かれたり萌えたりするものである。
昔からこのようなシーンやシチュエーションはいろんな作品であったものの明確にジャンル化されていなかった不毛地帯である。
そしてシチュエーションにはいくつかの種類があるので紹介しておく。
中に包まれて、ふわふわ飛べるシャボン玉
シャボン玉の中に包まれてふわふわと宙に浮かんでいる状態。
単にそういう風に遊んでいるものもあれば空を飛んだり、水中に潜るときに使われたりもする。
作品によっては包まれると気持ちよくなったりふわふわとした気分になったり体力などが回復するものもある。
上に乗ることのできる割れないシャボン玉
シャボン玉の上に乗ることのできるほど巨大で割れないシャボン玉に乗っている状態。
人によっては上に乗ったときに完全な球ではなく弾力でふわふわぽよぽよとしているのが好きな人もおり、そういった人は現実に存在しない想像上の割れないシャボン玉に触れた感触が好きな人も居る。
作品によっては弾力性を利用してトランポリンのようにしたり、衝撃を和らげるクッションや敵の攻撃を跳ね返したりと利用することもある。
監禁、拘束としてのシャボン玉
文字通りシャボン玉に「閉じ込められた」状態。
そういったジャンルが好きな人には言わずもがな。
人によっては抵抗するときに硬くて割れないのではなく、弾力性のある膜に跳ね返されているほうがいいという人もいるようだ。
密室としてのシャボン玉
先程の監禁拘束と似ているがシャボン玉であるため540°全方位から丸見えである。
なので対象がスカートの場合パンツも丸見えである。
応用次第ではいろんな利用法のある公開密室である。
・・・当然だが、特に遊んでいたりするシチュで中の空気がどうのこうのというのは絶対の禁句である。
そもそもシャボン玉に乗れる時点でそんな現実の要素が通用するはずがない。