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カンムリ雪原の編集履歴

2020-10-24 19:18:50 バージョン

カンムリ雪原

かんむりせつげん

『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するガラルにある雪原

概要

ポケモン剣盾のエキスパンションパスに含まれるコンテンツ『冠の雪原』の舞台となる地域。

位置的にはハロンタウンの南方であり、モデルはスコットランド


ここでのシナリオはエンディング後を前提としているので、ここへ来るためには本編シナリオでザシアン・ザマゼンタ捕獲後のホップ戦まで進め、なおかつヨロイ島のシナリオを全て終える必要がある。


寒冷地に森林や山が広がっている地域で、ワイルドエリアヨロイ島同様のオープンワールド形式のフィールド。

寒冷地とはいうものの、エリアの南側に広がるボールレイクの湖畔は比較的暖かな場所で、雪原には適さないほのおやドラゴンといったタイプのポケモンも見ることがある。

また、化石ポケモンが普通に野生で闊歩している(但し第4世代と第8世代を除く)のも特徴。

高原ではプテラが悠然と空を飛行し、水辺ではプロトーガが泳ぎ、雪原ではアマルスが身を寄せ合い、南では寒冷地を避けたガチゴラス達がひしめき合っていたりと、まるで彼らの生きていた時代にタイムスリップしたかのような光景が広がっている。

彼ら化石ポケモン達は最近になってから現れたというが、中には絶滅したと思いきや一部地域では生き残っていたものや、復元されたが逃がしたり逃げ出したりしたものもいるらしい。


この地の探索の拠点になる人の住まう地は、年寄りばかりが住まうフリーズ村しかなく不便ではあるが、この地には伝説のポケモンにまつわる言い伝えがいくつもあるらしく、それを確かめるべく雪原を訪れたピオニーとともに、各地の探索を進めていく。


また、『鎧の孤島』でのホップの台詞によると、ソニアが調査のためにカンムリ雪原に向かったとのこと。

先に訪れていた彼女は、人との接触を避けてこの地に住まうあるポケモン達の探索で関わってくる。


エリア


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渡りの凍て地言い伝えの調査の過程で訪れる寒冷地つながり。

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