JK
じぇーけー
複数の意味がある。主に何かの略語として用いられる。
曖昧さ回避
JKとは、
女子高生
ローマ字でのJyoshi Kouseiの頭文字を取ったもの。もとをたどれば違法な援助交際を扱うアングラサイトで、警察や一般人に見つからないようにするための隠語であったとも言われている。しかし、「KY」のようなインターネット発の流行語として当の女子高生たちの間で普及してしまい、さらにテレビのバラエティ番組やファッション雑誌などにも広がり、隠語としての意味は失われた。派生として、女子中学生=JC、女子小学生=JSなどといった略語も生まれた。
性風俗などではもっぱら年齢を曖昧にするため、「女子校生」(≠女子高生)の意味合いで用いられる(女子「高」生だと、18歳未満も該当するため)。
関連リンク
「常識的に考えて」
JKとは、「常識的に考えて」を表すネットスラングの一つ。さらに「常識で考えれば当然」という意味の略語で「常孝当」「JKT」もある。
上述のように「JK=女子高生の略」という解釈が広まった影響で、現在ではネット上でもJKをこの意味では使う人は少なくなってしまった。
今では「常考」という略語を使う人の方が多いかも。
関連タグ
「情熱的に考えて」
JKとは、「情熱的に考えて」を表すネットスラングの一つ。
1からの派生語と思われる。
次長課長
JKとは、お笑い芸人コンビの次長課長が、アニメ『ケロロ軍曹』の主題歌「晴れる道 ~宇宙人(オメェら)に合わせる顔がねぇ!~」を歌った際のアーティスト名義。
作詞、ボーカルは次長課長。作曲、プロデュースは小室哲哉。